オルタード・カーボン

製作国: アメリカ
原作: リチャード・モーガン著『オルタード・カーボン
創案・脚本: レイタ・カログリディス
出演者: ジョエル・キナマン、ウィル・ヤン・リー、ジェームズ・ピュアフォイ
公開日(アメリカ): 2018年2月2日

25世紀の未来社会で、人類は太陽系外の惑星に植民地を築き、移住しており、地球は「オールド・アース」と呼ばれていた。また、人の意識や記憶をデジタル化し、頭部のつけねに埋め込まれたメモリーカードのような記憶装置に記録する技術が開発されていた。そのデータを別の肉体にダウンロードすることで、財力のある者は永遠の命を保つことが可能となっていた。

主人公タケシ・コヴァッチ(ジョエル・キナマン / ウィル・ヤン・リー)は日系と東欧系の労働者が開拓した惑星「ハーランズ・ワールド」で生まれ育ち、特命外交部隊「エンヴォイ」に所属していた。高度な訓練を受け、神経システムを強化された完璧な兵士の集団だ。だが、タケシは新世界秩序に反旗を翻した罪で、デジタル化された心がハーランズ・ワールドの収容庫に入れられた。

それから500年後に、彼は見知らぬ男の姿で目覚めた。タケシの心は惑星間の電送によってここに送られ、この男の体にダウンロードされていたのだ。そして、ここは人類の故郷、オールド・アース(地球)のベイ・シティという都市だった。彼をここに呼んだのは、ローレンス・バンクロフト(ジェームズ・ピュアフォイ)という何百年も生き続けている大富豪だ。

バンクロフトは数日前、頭部を焼かれて死んでいるところを発見された。肉体のクローンとメモリー・スタックのコピーを所有していたのでまもなく生き返ったが、死ぬ前の二日間の記憶がなかった。状況証拠から警察は自殺と断定したが、バンクロフトは自分が自殺するはずがないと信じていた。四十八時間の空白を埋めたがっているバンクロフトは、元上官レイリーン・カワハラにすすめられ、タケシに調査を依頼した。応じれば十万国連ドルの謝礼金と新しい肉体が手に入り、ハーランズ・ワールドへ帰還して恩赦を受けることができるという。タケシは六週間の期限つきで調査を開始した。

2003年のフィリップ・K・ディック賞「最優秀小説賞」を受賞した、イギリスのSF・ファンタジー作家、リチャード・モーガン著『オルタード・カーボン』を、ネットフリックス(映像ストリーミング配信事業会社)が、本格的なサイバーパンク / SFノワールシリーズとしてTVドラマ化! シーズン1は全10話。

オルタード・カーボン(上) | オルタード・カーボン(下)

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