映画『海底二万マイル』がリメイク

2016年6月2日

20世紀フォックスが映画『海底二万マイル』(1954)をリメイクすることになりました。

映画『Xメン』シリーズの監督であるブライアン・シンガーがメガホンを取ります。

『海底二万マイル』は、フランスの小説家、ジュール・ヴェルヌが1870年に発表した古典的なSF冒険小説。謎の人物・ネモ船長によって極秘裏に建造された潜水艦・ノーチラス号の冒険を描きます。

この小説は1954年にディズニーによって映画化され、ヒット作となりました。カーク・ダグラスとジェームズ・メイソンが主演した本作は、アカデミー賞の最優秀美術賞と、最優秀視覚効果賞を受賞しました。

東京ディズニーシーには、この作品が元になった「海底2万マイル」というアトラクションがあります。

シンガー監督は次のようにコメントしています。

「フォックスの仲間と仕事をする機会を得たことをとてもうれしく思っています。フォックスとは長期に渡り有益な関係を持たせていただいています。私は、子供のころ本作に出会って以来、この古典小説を映像化することをずっと夢見てきました。」

「あまりネタバレはできませんが、新作映画では、ネモ船長、銛(もり)打ちのネッド・ランド、海洋生物学者のピエール・アロナックスなど、おなじみの登場人物に加えて、新しいキャラクターを取れ入れるつもりです。そして、SF的なヒネリを加えることにより、すべての世代が楽しめる、時を超えた冒険譚をお届けしたいと思っています。」

新作映画にどんな「SF的ヒネリ」が加えられるかは予断を許しませんが、筆者はそれがタイムトラベルまたはタイムスリップであることを期待しています!

リメイク版『海底二万マイル』は2017年に公開予定です。

海底二万里(ジュール・ヴェルヌ・コレクション) (集英社文庫)

海底2万マイル [DVD]

web拍手 by FC2

comments powered by Disqus