エクセレント! 『ビルとテッドの大冒険』第三弾が製作

2018年5月24日


© ORION PICTURES

1989年に公開されてヒットを飛ばした、キアヌ・リーブスアレックス・ウィンター主演のタイムトラベルコメディ『ビルとテッドの大冒険』の第三弾が製作されることが正式に発表されました。

カンヌ映画祭で発表された第三作の正式な題名は『Bill & Ted Face the Music(原題)』。「フェイス・ザ・ミュージック」は英語の慣用句で「自分の言動の報いを受ける・結果を潔く受け止める」の意。「フェイス・ザ・ミュージック」の直訳は「音楽に直面する」ですが、主役の二人は才能の開花していないミュージシャンという設定なので、題名に二重の意味を持たせたと思われます。

『ビルとテッドの大冒険』と二作目の『ビルとテッドの地獄旅行』(1991)で脚本を担当した、クリス・マティソンエド・ソロモンが、三作目でも脚本を担当します。監督はSFコメディ『ギャラクシー・クエスト』(1999)や、アクションコメディ『REDリターンズ』(2013)を手がけたディーン・パリソット

主演のキアヌさんとアレックスさんは次のようにコメントしています。

「バンドを再編成できて、これまでにないほど興奮しています。クリスとエドはすばらしい脚本を書いてくれました。ディーンが監督の椅子に座り、夢のチームができあがりました!」


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第三作で、ビルとテッドはいまだに「世界最高の曲」を作っていません。というのも、二人は結婚して家庭を持ち、家長としての責任を果たさなければならなくなったからです。

そんな中、二人は未来からメッセージを受け取ります。「来るべき世界の危機を救えるのは二人の作った曲だけだ」と! そこで二人は自分たちの娘と歴史上の有名人の助けを借りて、運命を全うすべく行動を起こします。ちなみに、二人が出会う歴史上の有名人の中には伝説的な音楽家も含まれているとのこと。

脚本を担当するエド・ソロモンは「本当に楽しくて、おかしくて、ほんわかした気持ちになる作品をお届けします」と語っています。以下は同氏のコメントです。

「僕たちは何年もかけて脚本を書き直し、大変な努力を重ねてきました。というのも、いい作品にしたかったからです。その結果、誇りに思うことのできる脚本ができあがりました。」

「第三作は『前二作の成功に付け込んで一儲けしようぜ』的な発想で企画されたわけではありません。むしろその逆です。僕もクリス(・マティソン)もビル&テッドのキャラが大好きで、二人が僕たちの心から離れたことはなかったので、キアヌ&アレックスとともに、中年のオヤジになった二人に会いたくなったのです。」

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