『ドクター・フー』のスピンオフ『クラス』にカパルディが出演

2016年9月25日


© BBC

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』のスピンオフ(既存の作品から派生した作品)『クラス』に12代目ドクター(ピーター・カパルディ)が出演することが明らかになりました。

『クラス』は、イギリスの架空の高校「コールヒル・アカデミー」を舞台に、4人の生徒が、物理学教師に助けられながら、悪の力から自分たちの学校(そして世界)を守るために活躍するという物語。この高校は、1963年に放送された『ドクター・フー』第一話に登場したことで知られています。

12代目ドクター役のピーターさんは次のようにコメントしています。

「ドクター・フーの家族が増えています。『クラス』の若い俳優たちをフーの世界に迎え入れるのはすばらしいことです。」

このドラマで主役を演じるのは、チャーリー(グレッグ・オースティン)、エイプリル(ソフィー・ホプキンズ)、ラム(フェイディ・エルセイド)、タニヤ(ヴィヴィアン・オパラー)の四人です。彼らを助ける物理学の教師、ミス・クイルをキャサリン・ケリーが演じます。

このシリーズの創案者・脚本家のパトリック・ネスは次のようにコメントしています。

「やっとのことで『クラス』についてもうちょっと情報をお伝えすることができます。でも、秘密はまだまだたくさんあるので、追々明らかにしていきたいと思います。もちろん、第一話にドクターが登場します。それが正当なやり方というものです。一刻も早くこのドラマをみなさんに見ていただきたいです。関係者一同、一生懸命にがんばりました。私はこの作品を誇りに思っています。」

このドラマは、イギリスの BBC(英国国営放送)で、10月22日土曜日に、第一話『今夜、私たちは死ぬかもしれないから(原題の直訳)』と第二話『ドラゴン・タトゥーのコーチ(原題の直訳)』が続けて放送されます。日本で公開されるかどうかは今のところ不明です。

パトリック・ネス著の邦訳小説:まだなにかある(上)

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