『ドクター・フー』シリーズ10最終話の画像と予告編が公開

2017年6月23日


©BBC

イギリスのテレビシリーズ『ドクター・フー』シリーズ10の最終話の画像と予告編が BBC(英国国営放送)によって公開されました。最終話は第11話と12話からなり、二部構成になっています。

シリーズ10は12代目ドクター(ピーター・カパルディ)の最後のシリーズであり、ピーターさんは今年のクリスマス特番でドクター役を13代目にバトンタッチすることになると思われます。

第11話では、ジョン・シム演じるマスターが復活することで話題になっています。前回マスターが登場したのは2010年に放送された『時の終わり』ですので、実に7年ぶりに、ドクターの天敵・マスターが復活することになります。

マスターは、その後、生まれ変わって女性・ミッシー(ミシェル・ゴメス)になったのですが、第11話『ワールド・イナフ・アンド・タイム』で、マスターとミッシーは顔を突き合わせ、手を握って、ドクターに戦いを挑むことになります。

第11話には『ワールド・イナフ・アンド・タイム』という題名がつけられています。この題名は、イギリスの詩人、アンドリュー・マーベルの詩から引用したもので、「無限に続く世界と時間」というような意味になりますが、多分これは反語だと思われます。第11話のあらすじによると、ドクターは命を守ることを誓った人の死を目撃することになる、とのことです。

そして第12話には『ドクター・フォールズ(ドクターの陥落)』という不吉な題名がつけられています。


©BBC

第11話と第12話では、マスターだけでなく、惑星モンダスからやってきたサイバーマンも復活します。このサイバーマンは、60年代にイギリスで放送された初代ドクター(ウィリアム・ハートネル)の話に初登場しました。

なお、主要な悪役・ミッシーも、シリーズ10をもって『ドクター・フー』から退きます。制作総指揮者のスティーブン・モファットは、シリーズ10の最終話でミッシー役のミシェル・ゴメスが辞職することを確認しました。

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