テナント、女性のドクターについてコメント

2017年8月30日


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イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』で、史上初の女性のドクターが誕生したことについて、10代目ドクターを演じたデイヴィッド・テナントがコメントしました。

デイヴィッドさんは、アメリカのインタビュー番組に出演した際、司会者から女性のドクターについて質問を受けました。

デイヴィッドさんは、イギリスの民放局・ITVが製作した推理ドラマ『ブロードチャーチ』(2013−2017)で、13代目ドクターの大役を得たジョディ・ウィテカーと共演した経緯があります。

デイヴィッドさんは次のようにコメントしています。

「ドクターが生まれ変わるたびに、ファンの間で反発が起こります。というのも、人々がこのキャラクターを大好きだからです。なじみ深いドクターに対して愛着を感じるのですね。」

「ドクター役を演じる新しい俳優が発表されるたびに、『あのイタチみたいな面(つら)をしたやつは誰なんだ? 前の俳優の方がよかった。俺はこいつが気に食わない。もうこんな番組なんか見ない。インターネットもやめる』というように反応するわけです。」

「これまでにそんな反応が山ほどありました。俳優が変わるたびにそんな反応を示すんです。この番組は多数の熱烈なファンを抱えていますからね。」


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「確かにジョディは史上初の女性のドクターです。でも、彼女が演技を始めたとたん、そんなことは関係なくなるでしょう。ドクターはどんな人にもなれるのですから。」

「時代の成り行きに合った俳優を選ぶということです。今の時代に合った俳優がジョディであることは疑いがありません。」

13代目ドクター役のジョディさんは、今年の12月25日にイギリスのBBC(英国国営放送)で放送されるクリスマス特番『トワイス・アポン・ア・タイム(ふた昔前)』に初登場します。

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