『ドクター・フー』の映像が映画並みに進化

2017年12月22日


© BBC

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』は、2018年に放送されるシリーズ11から内容が一新され、大きく変わります。

制作総指揮者の役がスティーブン・モファットからクリス・チブノールにバトンタッチされるほか、ジョディ・ウィテカーが史上初の女性のドクターを演じます。

それだけではありません。撮影の際に「アナモルフィック・レンズ」を使用することによって、ドラマのビジュアル(見た目)も進化を遂げることが明らかになりました。

「アナモルフィック・レンズ」とは、ワイドスクリーン用の映像のために開発されたレンズで、横長の映像を左右に引き伸ばすか、あるいは圧縮して、通常のフィルムに収まるように使用されるレンズのこと。このレンズは高予算のハリウッド映画を撮影する時にしばしば使われるので、映画並みのダイナミックな映像をテレビのスクリーン上で楽しむことができそうです。

BBC(英国国営放送)の関係者は次のようにコメントしています。

「BBCは『ドクター・フー』の映像を進化させるために大躍進を遂げました。このレンズとカメラを組み合わせることによって、映像がシネマティック(映画的)になったことをハッキリ見て取れるはずです。ファンのみなさんが失望することはないでしょう。」

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