新生『ドクター・フー』の新しい作曲家が発表

2018年7月1日


© BBC

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』は、今年の秋にイギリス BBC で放送が始まるシリーズ11から、史上初の女性のドクター(ジョディ・ウィテカー)を主役に迎え、新しい時代に入ります。

そんな中、作曲家も交代することとなり、セグン・アキノラが『ドクター・フー』の音楽を手掛けることになりました。


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イギリスの「王立バーミンガム音楽学校」の卒業生であるアキノラ氏は、シリーズ11の全10話の音楽を作曲するのみならず、有名な主題曲を独自の解釈で新たにアレンジします。

2005年に『ドクター・フー』が復活して以来、シリーズ10までマーレイ・ゴールドが同番組の音楽を一貫して手掛けていたのですが、同氏はこの職から退くことを明らかにしました。

新しい製作総指揮者であるクリス・チブノールは次のようにコメントしています。

「『ドクター・フー』一家にようこそ、セグン・アキノラ! セグンがスタッフの一員に加わり、ドクターの冒険の次のフェーズ(段階)に音楽を提供してくれることを大いに喜んでいます。」

「最初に会話を交わした時から、セグンが情熱的で、協力的で、すばらしい人であることは明らかでした。そして彼は有能かつ大胆な作曲家でもあります。13代目ドクターの冒険を彩る、エキサイティングで感動的なサントラを、世界中の人々にご紹介することを楽しみにしています。」

一方、アキノラ氏自身は次のようにコメントしています。

「『ドクター・フー』は英国文化にすっかり根付いており、世界中で知られています。これだけ愛されているシリーズで仕事をさせていただき、私の音楽的な表現を聴いていただく光栄に浴したことは、この上もない喜びです。」

『ドクター・フー』シリーズ11は、ウィテカー氏演じる新生ドクターに、三人の新しい旅仲間、ヤズミン(マンディプ・ギル)、ライアン(トシン・コール)、グラーム(ブラドリー・ウォルシュ)が加わり、2018年秋に英 BBC で幕を開けます。

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