『ドクター・フー』の責任者「女性を起用することに一点の疑いもなかった」

2018年7月13日


© BBC

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』は、今年秋にイギリスのBBC(英国放送協会)でスタートするシリーズ11から史上初の女性のドクター(ジョディ・ウィテカー)が登場し、新しい時代を迎えます。

そんな中、シリーズ11から製作総指揮の大役を務めるクリス・チブノールがドクター役として女性を起用したことについて語りました。

チブノール氏は、アメリカの芸能情報誌『エンタテインメント・ウィークリー』のインタビューに応じ、「ピーター・カパルディ(12代目ドクター役)の後を受けて、別の男優を起用することは現代の風潮に反すると感じた」と述べました。

The 13th doctor is in, and she’s out of this world! ????New @doctorwho_bbca star #JodieWhittaker and showrunner #ChrisChibnall tell us why now is the perfect time for a woman to pilot the TARDIS. Click the link in our bio to read more, and pick up an issue on newsstands starting 7/13. #DoctorWho ??: @alexeihay for EW

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チブノール氏は次のようにコメントしています。

「機が熟したと感じたのです。もし女性を起用しなかったら、私たちは時代遅れになっていたと思います。『ドクター・フー』は世界の先陣を切らなければなりません。今、世界中で数々のすばらしいことが起きています。私たちはそれらのことの好例にならなければいけないと思うのです。なので、私の心には一点の疑いもありませんでした。」

13代目ドクターを演じるウィテカー氏は、歴史的ともいえる今回の配役について、こぼれるような笑顔を浮かべながら次のようにコメントしています。

「このドラマにルールはありません。それは心を解放してくれることです。しかし、それは同じくらい怖いことでもあります。」

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