『ドクター・フー』シリーズ11のポスターと予告編が公開

2018年7月21日


© BBC

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』シリーズ11のポスターと予告編が公開されました。

この予告編の中で、13代目ドクター(ジョディ・ウィテカー)は、生まれ変わりの後遺症を克服すべく努力する中、三人の新しいコンパニオン(旅仲間)……グラーム(ブラドリー・ウォルシュ)、ライアン(トシン・コール)、ヤズミン(マンディプ・ギル)と出会います。

13代目ドクターは、予告編の中で、こんなモノローグを語っています。

「私にとって初めてのことばかり。新しい人々。新しい世界。新しい時間。というわけで、本当に、本当に丁寧にお願いしたら、私の新しい親友になってくれるかしら?」

下の画像では13代目ドクターが新しいソニック・スクリュードライバーを手にしています。このドライバーは玩具として発売されることになっています。


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この予告編に関して興味深い点があるとしたら、ターディス(時空を旅する乗り物)がどこにも見られないことです。ちなみにターディスは2017年のクリスマス特番の際、放棄されました(外見から判断すると)。また、おなじみのモンスター(怪物)がチラリとも登場しません。

製作責任者のクリス・チブノールの話によると、シリーズ11には「まったく新しいモンスター」が登場するとのこと。それは、シリーズ11から『ドクター・フー』を見始める人々が、これまでにドラマの中で起きたできごとを気にすることなく楽しめるように、との配慮からだそうです。

チブノール氏は次のようにコメントしています。

「このドラマを新しく見る人々のために、バリア(障害物)を取り除くことを重要視しました。これまでにドラマの中で起きたできごとを予習する必要はまったくありません。」

一方、製作総指揮者のマット・スティーブンスは、主演のジョディ・ウィテカーを絶賛しました。

「ある意味、配役に関して頭をひねる必要はなかったのです。女性のドクターを配役しているという事実はすぐに私たちの心から消え失せてしまいました。私たちは単にドクターを演じる俳優を選んだのです。彼女は私たちのドクターのように思えたのです。」

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