『ドクター・フー』シリーズ11のプレミアは高視聴率、若い女性の視聴者が急増

2018年10月13日


© BBC

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』シリーズ11の第1話『地球に落ちてきた女』が、イギリスの BBC(英国放送協会)で10月7日(日曜日)の午後6時45分から約63分に渡り放送され、高視聴率を記録しました。

視聴率速報によると、このエピソードの視聴率は40.1%でした。これを視聴者数に換算すると、820万のイギリス人がこの番組を視聴したことになります。

この数字は、ピーター・カパルディ(12代目)、マット・スミス(11代目)、デヴィッド・テナント(10代目)が初出演した時の視聴率を上回ります。

しかも、若い女性の視聴者数が急増したことが明らかになりました。これは『ドクター・フー』史上初の女性のドクター(ジョディ・ウィテカー)が登場したことが原因と思われます。

16歳以下の視聴者の男女内訳を見ると、女性が378,000人だったのに対し、男性は339,000人で、女性が男性を上回りました。ちなみに、昨年放送されたシリーズ10第1話の視聴者数(16歳以下)は、女性が143,000人、男性が39万人でした。

なお、10月7日に放送された第1話の終わりで、シリーズ11全体の予告編が放送されたのですが、これは従来の予告編で見られるような、ハイライトシーンを編集したものではなく、シリーズ11に出演するゲストスターを一人ずつ紹介するという異色のものであり、視聴者の間で賛否両論を巻き起こしました。

これらのゲストスターを見ると、日本人になじみのある俳優は少ないように思います。しかし、出演者の一人、アラン・カミング(スコットランド出身の俳優)は日本でも知られています。同氏は映画『007 ゴールデンアイ』(1995)、『X-MEN2』(2002)などの作品に出演しています。同氏は『ドクター・フー』シリーズ11でジェームズ1世(スコットランド、イングランド、アイルランドの王)を演じます。

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