シルベスター・マッコイ:「ドクターを女性にすることに反対」

2015年7月28日

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』の主人公であるドクターは、初代から12代目に至るまで、すべて男優が演じています。

しかし、男女平等の風潮が強まる中、「次のドクターは女性になる」という噂がマスコミやファンの間で盛んに飛び交っています。

そんな中、1987年から1989年まで7代目ドクターを演じたシルベスター・マッコイがこの件についてコメントしました。

今年71歳になるシルベスターさんは、イギリスのタブロイド紙『ザ・ミラー』のインタビューに応えて、次のように語っています。

「私は男女同権論者であり、いくつかの職場で女性がいまだに差別されていることを認識しています。とはいうものの、どこかで一線を画さなければなりません。」

「ミス・マープル(アガサ・クリスティーの推理小説に登場する女性探偵)が男性になったり、ターザンが女性になったりすることが考えられるでしょうか? 申し訳ありませんが、答えは『ノー』です。ドクターはジェームズ・ボンドと同じく男性のキャラクターです。」

「差別をなくすために性を変えたら、ドクターとコンパニオンの関係が台無しになってしまいます。二人の関係はこのドラマで人気がある部分なのに。」

「私は男女同権を支持しますが、ドクターを女性にすることに社会的ニーズがあるとは思っていません。」

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