映画『恋はデジャ・ブ』が舞台ミュージカル化

2016年8月16日

映画『恋はデジャ・ブ』(1993)が舞台ミュージカル化され、イギリス・ロンドンのオールドヴィック劇場で8月16日から9月17日まで限定上演されます。

映画『恋はデジャ・ブ』は、映画『ゴーストバスター』(1984)でおなじみの故ハロルド・ライミスが脚本と監督を手がけたロマンチックコメディ。傲慢な天気予報官(ビル・マーレイ)が、退屈な祭事を取材するために田舎町におもむき、そこでタイムループに囚われ、同じ日を何度も何度も繰り返す羽目になってしまうというストーリーです。

同作はアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されたほか、アメリカ映画協会が選んだ「ファンタジー系映画の優秀作」で第8位にランクされました。


舞台ミュージカル版の脚本は、アメリカの脚本家ダニー・ルビンが執筆しました。同氏は映画『恋はデジャ・ブ』の脚本をハロルド・ライミスと共同執筆した人です。

振付を担当したのは、舞台ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』で最優秀振付家賞を受賞したイギリスのピーター・ダーリングです。

アメリカ・ミュージカル界のスターであるアンディ・カールが主役のフィル役を演じます。

監督のマシュー・ウォーカスは、舞台ミュージカル版『恋はデジャ・ブ』について、次のようにコメントしています。

「知性、倫理観、機知、洞察、ユーモア、そしてもちろんロマンスに満ちあふれた作品です。」

作詞・作曲を担当したオーストラリアのミュージシャン、ティム・ミンチンは、本作を次のように描写しています。

「我々のバージョンは、観ればすぐに『恋はデジャ・ブ』と分かるようになっていますが、その一方で映画版とはまったく異なります。本作は複雑で、ダークで、視覚的に興味深く、テーマ的にリッチな作品ですが、それと同時に楽しいロマンチックコメディであり、クールな音楽と、たくさんのギャグを含んでいます。」

本作はイギリスで上演されたあと、アメリカのブロードウェイに進出する予定です。

下の動画ではティム・ミンチンが劇中歌を演奏しています。

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