『ハリー・ポッターと呪われた子供』がイギリスで超ヒット

2016年8月11日

©Manuel Harlan

7月30日にイギリス・ロンドンのパレスシアターで幕を開けた演劇『ハリー・ポッターと呪われた子供(仮題)』が爆発的にヒットしています。

チケットは来年いっぱい完売していますが、「キャンセルが出ることがあるので、切符売り場にお問い合わせください」と劇場側は呼びかけています。現在、だふ屋は最高1,700ポンド(約224,000円)でチケットを再販しています。

本作はJ・K・ローリングが、ジャック・ソーンおよびジョン・ティファニーと共同執筆したもので、『ハリー・ポッターと死の秘宝』の続編となっています。ハリポタシリーズの中で初の演劇作品ですが、二部に分かれているので、観客は二度、劇場に足を運ばなければなりません。

『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後の世界が舞台になっています。大人に成長し、魔法省の従業員として多忙な日々を送るハリー(ジェイミー・パーカー)と、彼の息子・アルバス(サム・クレメット)が主人公になります。そのほかに、大人に成長したロン(ポール・ソーンリー)、ハーマイオニー(ノーマ・ダメズウェニ)、ドラコ・マルフォイ(アレックス・プライス)が登場します。

評論家やマスコミは本作を高く評価しています。特に魔法に関する特殊効果は見事とのことです。ストーリーを展開する上で、タイムトラベルが重要な役割を務めます。

©Manuel Harlan

この劇の脚本をそのまま書籍化した同名の小説はイギリスで7月31日に発売されました。出版社のスコラスティックの発表によると、同著は8月10日までに330万部を売り上げたとのことです。

ハリポタの魔法は依然として衰えを見せていませんが、にもかかわらず、作者のJ・K・ローリングは、次のようにコメントし、これが最後のハリポタ作品になると述べています。

「彼(ハリー)は、この二部作で、とても大きな冒険に乗り出します。そのあとは……ええ、一巻の終わりになると思います。」

公式サイト(英語)

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