ラドクリフ:「他の俳優がハリーの役を演じても構わない」

2016年10月21日

©2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

現在、イギリス・ロンドンで演劇『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演されており、爆発的な人気を集めています。予約は2018年夏まで埋まっており、正規の方法でチケットを入手することはほぼ不可能と言われています。

『ハリー・ポッターと呪いの子』は『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後の世界が舞台になっており、大人に成長したハリーと、ハリーの息子・アルバスが主人公となります。

演劇がこれだけヒットしているので、映画化の噂がすでに飛び交っているのは驚くに当たらないことだと言えるでしょう。もし映画化が実現したら、ダニエル・ラドクリフがハリーを演じることになるのでしょうか? 意外にも、ダニエルさんはハリー役に復帰することに乗り気ではないようです。

ダニエルさんは『ハリウッド・リポーター』(アメリカの芸能業界紙)のインタビューに応え、次のようにコメントしています。

「チャンスの扉を完全に閉ざすつもりはありません。そんなことをするのは愚かなことです。でも、今僕は十分に幸せだし、十分に安定しているので、他の俳優がハリーを演じても構わないと思っています。」

「現時点で、この件は懸案事項ですらありません。なぜなら僕は大人のハリーを演じるには若すぎるからです。とはいえ、たとえ10年経っても、ハリーの役を再び演じることに違和感を覚えると思います。」

『呪いの子』のハリー・ポッターは37歳です。ダニエルさんが37歳になるのは2026年のことになります。下の画像はロンドンで上演されている演劇『ハリー・ポッターと呪いの子』で大人のハリーを演じているジェイミー・パーカーです。

©Manuel Harlan

ダニエルさんは引き続き次のようにコメントしています。

「『いくつかのことには手をつけない方がいい』……そんな風に思っている自分が僕の中にいます。もし僕が『ハリポタ』に復帰したら、『スター・ウォーズ:フォースの覚醒』のような(優れた)作品になる可能性はあります。でもその一方で、(駄作と評価されている)『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のような作品になる可能性もあります。そんな作品に出演して、みなさんの思い出を台無しにしたくありません。」

現在、演劇が大ヒットしているので、『呪いの子』の映画化が実現するのはだいぶ先のことになりそうです。しかし、11月23日には映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が上映されますので、ハリポタファンの楽しみが尽きることは当分なさそうです。

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