映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の続編が製作

2017年8月24日


© WARNER BROS.

タイムループを題材にしたSFアクション映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の続編が製作されることになりました。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、桜坂洋による日本のライトノベルを、ダグ・リーマン監督によりハリウッドで映画化されたもの。

この作品は、エイリアンに侵略された近未来の地球が舞台になっています。エイリアンは時間をループさせる能力を持っているため、人類は滅亡の危機に立たされますが、トム・クルーズ演じるケイジ少佐は、戦場でエイリアンの血を浴びることでタイムループ能力を身につけます。主人公が死ぬたびに時間がさかのぼるため、彼は死んで出撃する日に戻るという過程を何度となく繰り返しながら、エイリアンを倒すスキルを体得し、人類を勝利に導いていきます。

第一作と同じく、ダグ・リーマンが続編を監督し、トム・クルーズとエミリー・ブラントが主演します。第一作の原題は当初『エッジ・オブ・トゥモロー』だったのですが、その後『リブ・ダイ・リピート(直訳:生きろ・死ね・繰り返せ)』に変更されました。続編の題は、今のところ『リブ・ダイ・リピート&リピート』となっています。

リーマン監督は、続編の内容について、次のようにコメントしています。

「いい脚本が手に入ったよ。僕はどちらかというと人と反対の行動をとるのが好きなんだよね。だから第一作でトム・クルーズに、反トム・クルーズ的な(臆病で弱虫の)役を与えたんだ。続編にはワクワクしているよ。なぜって、続編に対する先入観を完全に覆(くつがえ)すような内容だからね。」

「僕が続編をやるのはこれが初めてのことだが、やる以上、続編のイメージを180度転換させた作品を作りたいんだ。まさにそんなストーリーが見つかったよ。だから僕は余計に興奮している。続編にまつわるお荷物をすべて取り去り、ひっくり返したからね。」

「もうちょっと内容を教えてもらえませんか」と頼まれたリーマン監督は、こんな謎めいたコメントを残しました。

「続編なんだけど前編で、それと同時に続編なんだ。」

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