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■TVシリーズ『アウトランダー』:原作に忠実な展開に(2013年8月8日)

第二次大戦の従軍看護婦クレアが18世紀のスコットランドにタイムスリップし、そこで戦士ジェイミーと恋に落ちる……ダイアナ・ガバルドン著の大河小説『アウトランダー』がTVドラマ化されることになりました。

今年の秋からスコットランドで撮影が始まり、2014年秋にアメリカの有料ケーブルチャンネル・スターズで幕を開けます。

このシリーズの制作総指揮を務めるロナルド・D・ムーア(上の画像)は、TVシリーズ『スター・トレック:ディープ・スペース・ナイン』や『GALACTICA/ギャラクティカ』など、多数の作品でプロデューサーや脚本家を務めた実績を持ちます。

ロナルドさんは、『アウトランダー』のドラマ化について、次のようにコメントしています。

「これはエキサイティングで大規模な作品です。全部で16話を制作します。原作を読まれた方はすでにご存知の通り、スケールが大きくて雄大な物語です。」

「できるだけ原作のストーリーに沿うよう苦心しています。このシリーズに関してすばらしいことは、放送局のスターズ・ネットワークが原作を尊重していることです。ドラマ化が決まったころ、テレビ局の担当者からこう言われたことがあります。『私たちは原作のファンです。これは卓越した作品なので、まず小説のファンを念頭に置いてドラマを作ることにしましょう。その上で、原作を読んだことのない人が無理なくついてこれるようなドラマにしませんか?』と。」

「テレビ局の人がそんなことを言うことはめったにありません。ほとんどの場合、『原作には頓着(とんちゃく)していません』などと言うのが関の山なんです。そして、非常に早い段階で、原作の物語から離れ、独自の展開に持っていってしまうんです。」

「『私たちは原作が好きです。物語も登場人物も気に入っているので、できる限り原作に忠実なドラマを作りましょう』と関係者全員が口をそろえることはめったにありません。というわけで、そんな方針に基づいてドラマを作っているところです。」

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