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■『プライミーバル:ニューワールド』の撮影が進行中(2012年6月29日)

プライミーバル恐竜復活』のスピンオフシリーズ『プライミーバル:ニューワールド』は、現在カナダのバンクーバーで撮影が進められています。新シリーズは旧シリーズよりも予算が増額され、恐竜はより危険なものになるとのことです。

新シリーズで主役を務めるニール・マッターは、アメリカのTVシリーズ『ユーリカ 〜地図にない街〜』で不良の天才・ゼーンを演じましたが、今回は「進取の気性に富んだ発明家/先見の明のあるヒーロー」エバン・クロスを演じます。

エバン・クロスの事務所には科学関係の定期刊行物が詰まっているので、そこは事務所というより図書館のように見えます。彼はそこで時空間の亀裂の研究にいそしんでいます。その亀裂を通って、先史時代の恐竜や未来の獣が侵入してくるのです。

エバン・クロスが時空間の亀裂の研究に取り組むようになったいきさつについて、マッターさんは次のように説明します。

「2006年、クロスが妻と一緒にドライブしていた時、無線障害が起こったので、彼はその原因を探りにいきます。その途中で彼はある建物に出くわすのですが、クロスは将来この建物を買い、クロス・フォトニックスという会社を設立することになります。その建物の中で、彼は時空間の亀裂を見つけるのです。しかし、その結果、彼は人生で最も大切なものを失うことになります。」

クロスが指揮するチームに加わるのは、捕食動物の攻撃パターンに関する専門家ディラン・ウィアー。この役を演じるサラ・キャニングは、かつてTVシリーズ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』に出演していました。

キャニングさんは自分の役について次のように説明します。

「『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で、私は吸血鬼の存在を知らない人間の役を演じました。そのため、森の中で人が吸血鬼に襲われるといった、クレイジーな場面に出演することができませんでした。むしろ屋内での撮影が中心で、自宅のキッチンやバーで飲んでばかりいる役だったんです。当時は屋外での撮影に参加したくてたまりませんでした。今や私はプライミーバルの撮影で外に出ずっぱりです。危険の真っただ中で、走って、走って、走りまくり、撃って、撃って、撃ちまくる……そんな日々を送っています。」

しかし、現時点で、恐竜はちっとも怖くないそうです。恐竜はあとからCGによって加えられるので、撮影の際は、TVシリーズ『スターゲイト:アトランティス』で技術者チャックを演じたチャック・キャンベルが恐竜の代役を務めています。

その撮影について、マッターさんは笑いながら次のように述べています。

「チャックは特別のスーツを身につけなくちゃいけないんだ。それを着た彼は灰色の忍者みたいに見えるよ。恐竜の大きさに応じて、スーツの中に詰め物を詰めて、大きさを調整するわけ。最初に彼の格好を見た時は、笑い過ぎて思わずちびりそうになっちゃったよ。まあ、撮影を続けるうちに慣れていったけどね。」

『プライミーバル:ニュー・ワールド』は今年の秋にカナダのスペース・チャンネルで放送される予定です。日本での放送日は今のところ不明です。

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