これは日本の
nishibosiさんから寄せられたお話です。興味深いお話をありがとうございました!
2004年のある日。
友達と学校で遊んでいると雲行きが怪しくなり、学校の用務員さんに「帰ったほうがいいよ」と言われ一旦帰ることにした。
当時の時刻は3時45分。
学校からの帰り道、前から自分そっくりの人が自転車に乗って向かってきました(服装、自転車、体型、髪型が同じ)。
びっくりしたが、怖かったので下を向き無言で通り過ぎたとき、今まで見ていた光景が自転車に乗っている光景と混ざり、なぜか自分が下を向いて歩く後姿をみました。そして、体の自由がきかなかった。
しばらくして、前を向いたらいつの間にか約600メートル先の公園に着いていました。
到着した時刻は3時45分。
当時小学校低学年の私が600メートル先の場所へ1分以内で移動は不可能です。一般の大人でもきついと思いますが・・・
まあそのおかげか、ギリギリで雨に濡れなかった。パニック状態で家に帰ると、祖母から電話がきて、少し安心した。今のことを言おうと思ったら、祖母から「今日は俊(仮名)が生まれる1年前に亡くなったひいじいちゃんの命日なんだよ」と、言われた。
私は時の階段を踏み外したのでしょうか?
それとも、ひいおじいちゃんだったのでしょうか?

・学校を出た時の学校の時計が3:45、直後に自分のそっくりさんが自転車で向かって来て、通り過ぎた後姿は下を向いて歩く自分の姿そのもの、600m先の公園に着いた時の公園の時計が3:45で帰宅後に祖母から電話。まるでドラマの様ですが、あるんですよね。
私も遠い県の祖母が亡くなったと夜10時に母が電話を受け、2階の私を呼ぼうと階段を上がって来ようとした時、既に私は階段の途中でジッと立っていました。
何故なら、その30分前に自分の部屋に水晶のナイフの様な物が突然現れたと思ったら、それがまるでミシンの糸巻きに糸が巻かれて行く様な速さで増えてアッと言う間に天井を覆い尽くし、しかも全ての先端が私の身体めがけて今にも飛んで来そうに揺れているので、恐怖で動くに動けない状態のまま30分座って居たのです。絶体絶命の中、30分経過した所でようやく動いてもOKな状態になりましたがこのまま寝たら死にそうな気がして下へ行き親の顔を見てから・・・と思って階段を下り始めた時に電話が鳴ったので、何かありそうだと直感して、下から5段目位で止まっていたのです。
母は「あら、そこに居たの?今S件の叔母さんから電話があってお婆さんが3日前に亡くなったって。」と。
不可解な出来事でしたが、霊の関係だと思っています。私の場合は、祖母は連れて行きたかったのでしょうが、あの恐怖の30分は思い出すと今尚恐ろしくて堪らないです。
- ニュートリノプラズマUFOさん