日本の
レイさんから予知夢に関する体験談を投稿いただきました。興味深いお話をありがとうございました!
これは、実の妹の不思議な話です。
去年の3月11日に起こった東北大震災前に、妹は不思議な夢を見たそうです。
ある体育館に避難をしていたそうです。周りには人がたくさん集まってきていました。そばに二人の小さな男の子が二人遊んでいました。その一人は目がくりくりしているかわいい子でした。
夢から覚めるとどうしてこんな夢を見るのかわからなかったそうです。自分が自宅を離れて、体育館に避難するなんて信じられなかったからです。
ところが思いもよらない大地震、大津波、原発事故である町の体育館に避難したそうです。すると、どこかで見た風景に気が付きました。「あの夢に出てきた場所だ」と気が付きました。そう思っていると、そばに二人の男の子が。その一人があの「くりくりした目の男の子」だったのです。
それからもうひとつ。妹が私の家に遊びに来た翌日、大きな事故がありました。その場所は、私の家にくる途中にその道がありました。大型トラックが前にいた車にぶつかり、信号をなぎ倒し、亡くなった人もいるほどでした。トラックはブレーキが利かなかったそうです。
この事故を知って妹に話したところ、数日前に車を運転していた時に、後ろから大型トラックが迫ってきて、ぶつけられる夢を見たそうです。ぶつけられながら「どうしよう」と思っていたそうです。事故当日に遊びに来ていたら、もしかして巻き込まれてたかもしれません。
どうやら妹の夢は危険を知らせてくれる夢だったのかもしれませんね。
