

超常現象に興味を持つアメリカの人たちの間で、「死んだと思っていた有名人が健在であることを知り、愕然(がくぜん)とする」という奇妙な現象が話題を巻き起こしています。
俳優のカーク・ダグラスはその一例です。「90年代後半に彼が亡くなったことをはっきり覚えている」と断言する人が多くいます。
もう一つの例は俳優のリチャード・チェンバレンです。彼はアメリカのNBCネットワークで1980年に放送された時代劇『将軍 SHOGUN』で主役を演じ、三船敏郎や島田陽子と共演しました(下の動画参照)。一部の人は「90年代後半に彼がエイズで亡くなったことを知り、ファンがショックを受けたことをはっきり覚えている」と述べています。実のところ、彼はいまだに現役の俳優として活躍しています。
その他の例としては、TVシリーズ『ドクター刑事クインシー』の主演者ジャック・クラグマンや、俳優・歌手のドリス・デイが挙げられます。クラグマンさんは2012年の12月24日に亡くなったのですが、90年代に彼がガンで亡くなったことを覚えている人々が多くいます。
どうしてこのような現象が起こるのでしょう? こんな説を唱える人がいます。2001年に起こった同時多発テロ事件の衝撃で、私たちは別の時間線に移動したというのです。
本当にそんなことがありうるのでしょうか? それとも、それは単なる思い違いに過ぎないのでしょうか?
子供のころ、アメリカ政府の極秘タイムトラベル実験「プロジェクト・ペガサス」に参加したという弁護士アンドリュー・バシャーゴさんは、この現象について、次のように説明しています。
「そのような現象は実在します。私もカーク・ダグラスの葬式をテレビで見た覚えがあります。マイケル・ダグラスがサングラスをとり、泣きながら、父親が俳優として社会に残した遺産について話している模様を視聴しました。」
「そのような現象はワームホールとは関係がありません。むしろ時間線の概念によって説明することができます。私たちはマルチバース(多次元宇宙)に住んでいます。それぞれの次元では、異なるできごとやシナリオが常時起こっています。私たちは特定の時間線上に存在しているのですが、それと並行して、非常に多くの時間線が同時進行しているのです。」
「二つの事例をあげて、この現象について説明します。」
「一つめは、2000年に、当時アメリカ海軍の少佐だったエルドン・バード博士と話をしたことです。海軍でポラリス・ミサイルの開発に携わった彼は、有数の科学者の一人です。」
「博士は、時間線の移動について説明するために、海軍が太平洋の地図を作りなおした時のことを引き合いに出しました。二度目に地図を作った時、博士は島が移動していることに気づいたのです。当初、陸と水が島のようなパターンを作り、それを島と混同したのだろうと思ったのですが、海軍が調査したところ、灯台が前とほぼ同じ位置に立っていることが判明しました。そのことは陸塊が確かに移動したことを示しています。そこで海軍は、我々が新しい時間線に移動したのだと結論づけました。」
「二つ目の例は、2003年の6月にさかのぼります。当時、ニューメキシコ州・サンタフェにあるロレット教会で、プロジェクト・ペガサスの元参加者を対象に、CIAが説明会を開きました。」
「CIAの調査の結果、プロジェクト・ペガサスの元参加者たちが、実験終了後も、二つの異なる時間線の間を知らず知らずのうちに行き来していることが明らかになったのです。一つの時間線は私たちになじみ深いものであり、私たちは主としてその時間線上で生きています。しかし、時たま別の時間線にアクセスすることがあるのだそうです。」
「私はオレゴン州・ポートランド市にある法科大学院で勉強したのですが、別の時間線では、コロラド州・ボルダー市にある法科大学院に通ったようなのです。CIAはわざわざ調査員をボルダー市の法科大学院に送り、私の写真を大学院の関係者に見せたのだそうです。何人かの人々は私のことを覚えていて、『熱心な学生でした』とコメントしたそうです。」
「それで私は『なぜこのようなことが起こるのですか?』と質問しました。CIA関係者の答えはこうでした。タイムトラベル実験に参加したことによって、私たちの存在が不安定になり、二つの時間線の間を行き来するようになったというのです。『どうしたら今後そんな事態を防ぐことができるのですか?』と尋ねたら、『感情の起伏を避け、常に精神を安定させるよう努めなさい』と助言されました。」
「ですから、2001年の同時多発テロをきっかけにして、私たちが集団で時間線を移動したという説を、私はあながち否定できないのです。同時多発テロがすべての人に激しいショックを与えたので、二つかそれ以上の時間線が不安定になったのかもしれません。」
「同時多発テロが強烈なショックを引き起こした結果、私たちは集団で隣の時間線に移動したのかもしれません。そこではカーク・ダグラスやジャック・クラグマンが亡くなったのでしょう。その後、元の時間線に戻ってきて、それらの有名人が死んでいないことを知り、驚いたということではないかと思います。」
「それは、スラローム(回転競技)のスキー選手が丘を滑り降りるようなものです。選手の視点からすると、自分が丘を一気に滑り降りているように感じるのですが、傍観者の目には、スキーヤーは複数の旗門を通過しながら滑降しているように見えます。いわば私たちはスキー選手のようなものです。私たちにしてみれば、単一の時間線上を生きているように思えるのですが、感情が極端に高まったり、落ち込んだ時、隣り合わせの時間線に踏み込んでしまうのでしょう。そこは元の時間線と非常に似通っているのですが、細々とした点が異なっているのです。」
これと似たような体験をされた方は、ぜひ体験談をお聞かせください!
・既に出てましたが私もショーケンさんの亡くなった報道を見た時に「あれ、ショーケンって2年から3年前に亡くなっていたよね?」と違和感を覚えた記憶があります。その時の報道では(2016年から2017年)ショーケンさんの代表作の「傷だらけの天使」のシーンがよく流れていました。ショーケンさんや「傷だらけの天使」の方はあまり知らなかったのですがドラマのシーンでコンビーフを食べるシーンが印象的で覚えていたので最初は勘違いかと思いましたが今でも気になっているうちにYouTubeを通じてマンデラエフェクトのワードで辿り着きました。更には同じ体験した方がいて驚きました。
エナジーマサさん(2023年1月3日)
・チューリップの財津和夫さんが亡くなったと、1ヶ月以上前にヤフーのニュースに出ていましたが、最近NHKのドキュメンタリーで、財津さんが取り上げられているのものが放送されました。とにかくビックリしました。それで改めて調べてみると、存命中です。。。
決して気のせいではない!さん(2022年10月16日)
・ここ見て今ホントに驚いた!山崎努さんは確かに2.3年前に亡くなった…と?wikiで確認したら存命中…おかしい?
小林亜生さんの件も同じ
更にファンタゴールデンアップルに関してはこれは確信持って言える!絶対にあったし、物凄好きやったわ!発売当初友達と競いあうように買いに行ったんやで!
わからん……正にパラレルワールドとしか…
田中と同じ気持ちかさん(2020年7月20日)
・田中と同じ気持ちかさんのコメントを見て驚きました。2021年7月19日現在、山崎努さんがまだ存命中だと。大好きな映画であるマルサの女に出ていたので、亡くなったとのニュースを5chで見た時に残念に思い、追悼ではありませんが再度マルサの女を観たのを憶えています。柴犬さん(2021年7月19日)
・いま小林亜星さんの訃報をみて驚きました。私の記憶ではもう5〜6年前、いやもっと前に亡くなっています。小林亜星さんの追悼番組を見たから確かです。ドラマの出演者が、喪服で涙をふきながらインタビュー受けてました。
ヤフーニュースで今訃報みたけど、また亡くなったの??て思いました。
ゆ。さん(2021年6月14日)
ゆ.様 … 私も先月、全く同じ感覚を抱きました。5〜6年どころか、十年以上前の記憶です。訃報ニュースで、昔の主演ドラマが繰り返し流され、その小林亜星氏の映像の傍らで、共演者(女優の浅田美代子さんetc)達が悲しみのコメントを述べているシーンも覚えています。当時は、どのチャンネルに替えても、同じ映像が流れていました。なので、私もマンデラ効果を疑っていました。
今ネットで調べてみると、私の記憶は十年以上前なのに、この訃報ニュースは3年前でした。そのニュース内で使われていたドラマ「寺内貫太郎一家」映像シーンの放送時期とごっちゃになり、脳内ですり替え現象が起こったようです。で、もっと重要な事。小林亜星氏がメインのそれらのニュース映像は、ご本人ではなく、歌手の西城秀樹さんが亡くなった事を伝える際に使われた物でした。私の誤認識だったようです。
それでも小林亜星氏が以前に亡くなっていた感覚は曖昧(あいまい)ですが、やはり残っています。そこで『感覚記憶』よりも、正確でより強く残る『映像記憶』を使って検証を試みました。3年前の訃報ニュース以前に、「寺内貫太郎一家」映像シーンをニュースで私が見た記憶があるかどうかです。思い出してみました。しかし全く記憶に出てきません。西城秀樹さんが亡くなった時の1度だけです。もしも小林亜星氏が亡くなっていたら、この主演ドラマの映像シーンは、ニュースや追悼番組で必ず使われる筈です。その映像記憶が無かったので、私の場合は、マンデラ効果は起こっていないと結論づけました。ゆ.様は、3年前(西城秀樹氏)の死去以前に、ドラマ「寺内貫太郎一家」シーンを使った訃報ニュース(あるいは追悼番組)の映像記憶はございますか。
T.A.さん(2021年7月7日)
・はじめまして。ずっともやもやして自分はおかしい!記憶違いだと思っていたのですが、やっと最近やっぱり記憶違いではないと思えるようになりました。
まずは30年位前(今48歳です)にプリンスが死んだとニュースでみたんです。別にファンでもなかったので「へーこの人名前変えたよね?」と思いながらTVを見ている自分。元プリンス?みたいな表現をしていた記憶…そして2016年「プリンスが亡くなった」ニュースをみたとき「え?は?」でした。確かこの人ずっと前に死んだはずなのにどーして?って。
次は草笛光子さんと古谷一行さん。二人ともワイドショーかニュースで亡くなったとみた記憶…数日前に古谷一行さんがドラマに出ていてびっくりしてサイトをみたら健在だと。あの人は息子さんが有名だしその前に不倫で騒がれたから亡くなったとTVでみた時それを思いながらみたから特に印象にある。しかし葬儀をみた記憶がない。死因も思い出せない。
宇都宮美香子さん(2020年7月15日)
・こういう現象があるのですね、、、宮崎駿さんと岸部一徳さんの訃報を過去にテレビで見た記憶が微かにあるのですが、お二人共亡くなられてなかったことに違和感を覚えこの記事にたどり着きました。同じニュースを見た人がいないか探しています。
河村ケンジロウさん(2020年6月28日)
・ショーケン(萩原健一)さんがお亡くなりになりました。しかし私の記憶の中では彼は随分前に既に(病名は忘れましたが)亡くなっておられるはず。もっと驚いたことには、お悔やみを述べていた元妻のいしだあゆみさんも数年前に亡くなった記憶が確かにあります。その頃、故人を偲んでかの名曲「ブルーライトヨコハマ」がよく流れていましたもの。この記憶を共有できる人はいますか??
RINGOさん(2019年3月30日)
・私の記憶では、松岡きっこさんは何年か前にお亡くなりになりました。
その時のニュースもテレビで見て旦那様の谷隼人さんが泣きながらコメントしていました。
私はその時、亭主関白でプレイボーイの谷さんも奥様の有難味がわかって寂しくなるだろうなぁと思いました。
ところが今日、BSの通販番組を見ていたら松岡きっこさんが商品をお勧めしていました。私はCMだから生前のフィルムを流してもいいのか?と思いネットで検索したところ、ご存命だと知りました。
とても不思議です。ただの私の勘違いなのでしょうか?
八重桜さん(2019年3月17日)
・朝のニュース番組でカーク・ダグラスが死んだと報道されてるの見ました
黒服を着たマイケル・ダグラスの映像もこの目で
それから何年かして生きていると知り仰天しました
lizeさん(2019年2月22日)
・2018年10月中旬、マンデラエフェクトについて海外の動画を見ていたら、ライオン航空墜落って全員死亡ってライオン航空って聞いたこともないしって男の人が喋ってる動画があったんだが、気になってwikipediaを調べると実際にあってインドネシアの大手LCC航空会社とあったのだが尻餅事故くらいで墜落事故は載っていなかった。
それを友人に話したのだが、その1週間後、2018年10月29日にスカルノ・ハッタ国際空港発デパティ・アミール空港行きのライオン・エア610便(ボーイング737 MAX 8)がスカルノ・ハッタ国際空港を離陸直後に墜落事故が起こり全員死亡。実際に見たYoutubeを探したのがなぜか見つけられない。これってマジ、マンデラエフェクトに遭遇した気分。
ゆるさん(2018年12月6日)
・自分も鹿賀丈史は死んだと思っていました。死因は憶えていませんが、当時2chでもスレが立っていたのを憶えています。まだ存命と知って驚きました。
柴犬さん(2018年12月2日)
・趣旨とは違うかもしれませんが料理の鉄人の司会だった鹿賀丈史さんを長いこと亡くなったものだと勘違いしていました。番組の演出で司会交代の際に河豚毒にあたって死んだという設定になったらしいのですがそれを又聞きした際「私の記憶が正しければの人、死んだのか…」と紺勘違い。私の記憶が正しければ…正しくなかった!って感じです(2018年11月29日)
・うちは羽仁未央さんです。2014年11月に亡くなりましたが、1998年前後に死亡記事を読み、主人と
「羽仁未央さん肝臓癌(か肝硬変)で香港で亡くなったって」
「酒好きだったからなぁ」
という会話をし、主人も覚えていました。
2014年の死因は肝不全でした。同い年なので30代なのに…と驚いたのでよく覚えています。
まねきん猫さん(2018年11月4日)
・この一年以内に元力士の高見山さんの訃報の記事を朝日新聞で読んだ記憶があります。長らくお名前を見聞きせず、てっきり亡くなっていたと思っていたので、逆に長生きなさったんだと驚きました。若いときの写真(白黒で黒紋付きの着物姿)や、"ジェシーの愛称で知られる"という一文とボランティア活動などをさせていたというような記事を覚えています。が!ご存命で二度とびっくりしました。別の記事だったのかとも思いましたが、惜別として著名人の方数人と掲載されていたと記憶しています。他の方は覚えていません。
りんごさん(2015年12月11日)
・高見山関は最近訃報を聞いて,現役時代のことを息子に話した記憶もある。夢ではない。
ぷちとまさん(2018年12月11日)
(2018年8月17日)
・私も高見山さんと高木ブーさんは亡くなったはず?って思ってました。
mさん(2015年12月11日)
(2017年12月27日)
・本当にこの現象で驚いた事があります。
私の過去の記憶の中では、俳優の山崎努さんは亡くなられています。撮影を終えてこれから公開の作品を数本残したままの急死で、亡くなった後も映画やドラマ?で出演してて、死んだ気がしないみたいに言われていました。そして最後の遺作がCMで、そのCMの中で山崎努さんが蘇ったみたいで感動的だという記事まで読んだ記憶があります。
しかし最近まだご存命だと知って、本当に心底びっくりしたのですが、どなた同じような記憶の方はいらっしゃいませんか?(2018年1月27日)
・こんにちは。とても興味深く記事を読みました。人の認知機能って面白いですね。ちなみに私の認知時間の中では森繁久弥さんがまだご存命です(笑(2017年10月11日)
・え、確かに、カークダグラスが亡くなった、って。息子のマイケルがコメントしてたのも見たはずなのに・・・
あまやどりさん(2015年1月26日)
・ドラえもんの「タレント」や「明日の犠牲者」みたいに謎なものもあるけど、インターネットが発達した現在ではそういった都市伝説は流布しない。つまり覚え違いをしたAさんが覚えていないBさんに「こうだよね」と聞いてBが「そうかも」と記憶の改竄、Aは自分の記憶を定着させる…というように噂が広まったのかも? 3.11以降変わったのは価値観だけな気がするし
みさん(2014年3月22日)
・野球の門田弘光氏とお笑いの高木ブー氏が私の記憶では数年前に亡くなっていたのだが、最近存命であることを知って密かにショックを受けた。特に門田氏は新聞記事で読んだ記憶があったので、確かに亡くなったと思っていたのですが…
ヒロタカさん(2013年12月20日)
・それらの有名人の死亡の報道が、誤報だっただけでは?
ソラさん(2013年12月14日)
・ポール・ポッツが、ブリテンズ・ゴット・タレントでデビューした時の審査員のリアクションが私の記憶と違う。スーザンは、準決勝までだった。
セロリさん(2013年12月13日)
・この記事を見て思い出したのが「天空の城ラピュタ 幻のエンディング」の話です。多くの人がラピュタ城が空へ上がるエンディングのあと映像が流れるといった話です。ですが未だに、この映像を録画したテープが見つかっていません。この話は1988〜89年の間のTV放送の話なのですが、ちょうど昭和天皇が崩御された年に当たります。
「すべての人に激しいショックを与えたので、二つかそれ以上の時間線が不安定になったのかもしれません。」 この説明のように多くの人がタイムラインを移動したかもしれませんね。(2013年12月11日)
・2013年11月13日のyahooニュースにビビアンスーがシンガポールの富豪と結婚とありました。自分の記憶では、1999年か2000年頃、香港の富豪と結婚した記憶があります。だから結婚・引退したものと確信してました。その当時、香港の新居(町が一望できる豪邸)がTV番組で紹介されていのを確かに見た記憶があるのですが。。。完全に狐につままれた気分です。
ゆるゆるさん(2013年11月6日)
・人間が持っている固定概念が邪魔をしている。この考えがある以上、不思議は無くならないかもね。。。
娯楽部さん(2013年4月4日)
・ちょっと思い出したので。子供のころ、何かの雑誌(学習関係雑誌だったはず)で「ターザン役で人気を博した水泳選手出身の俳優、故ジョニー・ワイズミュラーは、亡くなる前にすっかり認知症が進んでしまい、病院では夜になると"アーアアー"とターザンの雄たけびをあげて困らせていた」という記事を読み、痛ましい晩年だったんだなと思った。記事では故人となっていた。
それから数年も経って「ワイズミュラー氏、死去」(1984年)のニュースに接し「ええっ?まだ生きてたの?」と困惑。前に読んだ記事の通りの晩年だったらしいのだが。まあ、最初の記事を書いた記者が「とっくに故人だろう」と勝手に思い込んで書いてしまったというのが真相かも、だけど。
ジョニーさん(2013年3月20日)
・ロンドンオリンピックの開会式を見てビックリ仰天しました。モンティパイソンのエリック・アイドルがパフォーマンスをしていたからです。私にはかなり昔にエリック・アイドルが病気で亡くなったという新聞記事を読んだ記憶があるのです。その日以来私の中では彼は故人でした。狐につままれたような気持になりましたが、勘違いだったのだと自分に言い聞かせました。でもひょっとすると…
みんみんさん(2013年2月16日)
・記憶を振り絞り思いだしました! 私的世界では、カーク ダグラス氏は死亡してはおらず、2008年頃彼の バースディをマイケル ダグラス氏達とお祝いしていたのをTVで見ました。カーク氏は、体調を崩してはおられましたが回復してバースディを迎えられた事をことのほか喜んでおられた様子が印象的でした。
ララさん(2013年2月10日)
・こういう記憶を多くの人が共有しているのが不思議ですね。自分は十数年前、眠れないので夜中にTVをつけたら「クリント・イーストウッドがカーチェイスに巻き込まれ、銃撃されて死亡した」というニュースを見ました。翌日それを人に話しましたが、誰もそんなニュース聞いたことないと言われました。
サイモンさん(2013年1月29日)
・素晴らしい内容の記事です。たしかに新聞でカーク・ダグラスの死亡記事を見た記憶が残っています。
ケン・ソゴルさん(2013年1月27日)