

中国の二つの地域で、別々に、巨大な都市が空中に出現!
中華人民共和国の二つの地域で、雲の中にそびえたつ摩天楼群が出現し、何千人もの住民がその光景を目撃しました。この現象は数分後に完全に消え失せました。
まず、中国南部にある広東省(かんとんしょう)の仏山市(ぶつざんし)にこの空中都市が出現し、それから数日後、中国中部にある江西省(こうせいしょう)で似たような都市が目撃されました。
気象の専門家は、これが上位蜃気楼と呼ばれる自然現象だと説明しています。上位蜃気楼はファタ・モルガーナとも呼ばれ、陸や海でこの現象が起きます。光線が陽炎などの気温の異なる区域を通過することで、光が屈折し、遠方にある物体が積み重なって、摩天楼のように見えるというもの。
しかし、陰謀説の提唱者は別の説を唱えています。
下の動画の製作者は、この現象が「プロジェクト・ブルービーム」の実験だと推測しています。「プロジェクト・ブルービーム」はこのところ物議を醸している陰謀説で、NASA(米国航空宇宙局)がエイリアンの地球侵攻や、キリストの再臨をホログラムによって模擬実験するというもの。
また、中国政府の極秘ホログラム実験だとする説もあります。大衆の反応を見るために、この技術を人口密集地域で試行したというのです。
そのほかにも、「これは時間ボルテックスであり、少しの間、パラレル・ユニバース(並行宇宙)が我々の世界に出現したのだ」と推測する人もいます。
中国では2011年にも似たような現象が起きたことが報告されています。
・雲があるからプロジェクターが機能するんで(2017年1月29日)
・本文にあるように、私もこれはブルービーム計画だと思いました。天空にホログラムを映し出す技術は難しいことではないそうですね。気持ちとしては、もっとロマンチックな現象であって欲しいんですけどね。。。
めかぶさん(2015年10月24日)
・何はともあれ、おもしろい事案ですねえ。私は近い10年内ぐらいに、みんなが想像できる事案が世界規模で起こると思いますが。皆さんはどうですかね?
ハンニバル・レクターさん(2015年10月21日)
・えーっ!これちょっと、すごくないですか?蜃気楼だったら、他の国でも似たような現象が起こるはずでは?
匿名さん(2015年10月21日)