近未来の自分?

今日、店で買い物をしていたら、自分とそっくりの女性を見かけました。メイク、服の趣味、髪の色、髪の長さ……すべてがそっくりそのままでした。

一緒にいた友達がそのことを教えてくれたんです。彼女を見た時、奇妙な衝撃が体中に走りました。まるで鏡を見ているようでした。

その人は子連れで、私よりも少し年をとっているように見えました。それで私は思いました。彼女は近未来の並行世界に存在する自分自身なのだろうかと……。

もう一人の自分を見るということ自体、可能なのかどうかすら分かりません。本当に不思議な体験でした。


携帯電話はどこに?

ある晩、私は息子と一緒に近所を散歩していました。

突然、アライグマが茂みの中からチョコチョコ走り出てきたので、私たちはビックリ仰天し、通りを横切って向かい側の歩道に走っていきました。

バカバカしいできごとを笑い飛ばしたあと、私は携帯をなくしたことに気づきました。私たちは10分ほどあたりを探し回りました。息子の携帯から私の携帯に電話をかけ、着信音を頼りに見つけようとしたのですが、音は聞こえませんでした。

ひょっとしたら家に置き忘れたのかもしれないと思い、家に戻ったのですが、携帯はそこにもありませんでした。

そこでもう一度外に出たら、携帯は道のど真ん中に落ちていました。それは街灯に照らされていました。最初に探した時、それを見落としたということは絶対にありえません。百歩譲って見落としたのだとしても、息子の携帯から電話した時、着信音が聞こえたはずです。


不思議な偶然

このできごとは1953年にアメリカ・ケンタッキー州にある都市・ルイビルで起きました。

ジョージ・D・ブライソン氏は、ルイビルにあるブラウンホテルに到着し、307号室に通されました。

彼は荷をほどいてから一階の受付に向かい、自分宛に手紙かメッセージが届いていないかを尋ねました。

受付係は、307号室に滞在しているジョージ・D・ブライソン氏に宛てられた手紙を手渡しました。

このできごとに不思議なところは何もない、とお考えかもしれません。しかし、その手紙はブライソン氏に宛てられたものではなかったのです。

ブライソン氏が307号室に入る前に、彼と同姓同名(ジョージ・D・ブライソン)の男性がその部屋に滞在していたのです。その手紙は前の滞在者に宛てられたものだったのです!


消えたヘアブラシ

今年の初めに、私のヘアブラシが紛失しました。でも、私は特に気にとめませんでした。というのも、私にはよちよち歩きの娘(当時15か月でした)がいるので、そういうことは日常茶飯事だったのです。

数週間後、私の母が庭で芝生を刈っている時、何かが木から落ちてきて、母の頭に当たりました。それは私のヘアブラシでした。

娘はまだ木に登ることができないし、物を放り投げたとしても、それほど遠くまで投げることはできません。

私たちは理由をいろいろ考えたのですが、最も理にかなった説明は、娘がヘアブラシを外に持ち出し、それをリスか鳥が木まで運んだということです。でも、この説明でさえ非常にバカバカしく思えます。


公園までの道

ある日、私は友達の家にお邪魔し、仲良しの友達二人と遊んでいました。

そんな中、友達が近くの公園につれていってくれることになりました。公園までは徒歩で15分かかるとのことでした。

その日、公園までの道はぬかるみになっており、さらに茂みで覆われていました。友達は危ういところで泥沼にはまりそうになりました。

この時点で公園に到着しているはずだったのに、行けども行けども公園は見えてきません。それで私たちは家に引き返すことにしました。それは奇妙なことでした。そこは友達がいつも通っている道だったんです。

家の近くまで来た時、突然見知らぬ男性が出てきて、「僕についてきて。公園までつれていってあげるよ」と言い、私たちが歩いてきた道に向かって歩き始めました。

私たちはその男性についていかないことにしました。でも、振り返ったら、その道はまったく違って見えたんです。道の向こうに公園も見えました。

私たちは変な男から逃れるために急いで友達の家に戻りました。でも、しばらくしてからまた同じ道に行ってみたら、今度はすんなり公園に到着したのです。今回、道は乾いた砂利道で、ぬかるみや茂みはありませんでした。そして道はまっすぐ伸びていました。

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