これはあるアメリカ人男性の体験談です。

高校生が友達の家を訪ねたら、友達によく似た中年男性が扉を開けて……

このできごとは僕が16歳の時に起きました。当時、僕はごく普通の子供でしたが、パソコンにハマっていたせいか、友達はオタクっぽい子が多かったです。

というわけで、ある日、僕はそんなオタクっぽい子と友達になりました。仮にその子の名前をギャビンということにしておきましょう。二人とも『ワールド・オブ・ウォークラフト』というオンラインゲームが好きだったので友達になりました。

ギャビンは人づきあいが下手な方だったのですが、インターネット上でだべる分にはいいやつでした。ギャビンは天才肌でもありました。知能指数は180前後だったと思います。僕も同じテストを学校で受けたのですが、僕の得点は103だったので、彼が高い知能指数の持ち主であることは間違いありません。

僕たちは友達になってから、お互いの家を訪問するようになりました。一緒にゲームをやったり、ユーチューブの動画を見たり、チェスをしたりして遊んだものです。ギャビンはとてもいいやつだったので、無二の親友になるまでに、さほどの時間はかかりませんでした。

ある日、僕はギャビンの了承を得ることなく彼の家を訪ねることにしました。それはよくないことだったのかもしれませんが、当時僕は10代の小僧だったし、二人は大の仲良しだったので、構わないだろうと思ったのです。

というわけで、玄関の扉をノックしたら、40歳ぐらいの男性が出てきました。髪には白髪が混じっており、あごひげを生やしていました。当初、僕は彼がギャビンの父親だと思いました。というのも、妙にギャビンに似ていたからです。でも、彼が父親を亡くしたことを思い出したので、多分親戚のおじさんなのだろうと思い直しました。

「ギャビンはいますか?」と尋ねたら、その男性は笑って「僕がギャビンだよ」と言いました。僕はちょっと変だと思ったのですが、名前が同じなのは偶然の一致だろうと思いました。あるいは、おじさんと同じ名前にしたのかもしれません。

そこで僕は「16歳のギャビンはいますか?」と尋ね、彼の容姿を説明しました。すると、おじさんはソワソワ落ち着かなくなり、ちょっとためらってから「ギャビンは家にいないよ」と言いました。

「いつ帰ってくるのですか?」と尋ねたら、おじさんは数秒ほど考えてから、帰宅時間を教えてくれました。というわけで、いったん自宅に戻り、言われた時間に再訪したら、16歳のギャビンが玄関の扉を開けて僕を迎えてくれた次第です。

「さっき来た時、親戚のおじさんが出てきたよ」と言ったら、ギャビンは「親戚の中に僕と同じ名前の人はいない」と。しかも、先ほど僕が家を訪ねた時、ギャビンは家にいたと言うのです。僕たちは非常に奇妙なできごとだということで同意しました。考えられる理由は一つしかありませんでした。それはタイムトラベルです。

僕はギャビンといまだにつきあっていますが、現在彼は大学で量子力学を学んでいます。二人ともこの話を他の人にしたことはありません。

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・この話から推測すると、2029年から2039年の間にはタイムマシンが存在している事になりそうですね。もっとも数十年前にタイムマシンでタイムトラベルしたという人もいるので、今現在とっくに実用レベルなのかも知れませんね。そうでなかったとしたら、ギャビン君がタイムマシンの開発に関わることになるのかも。

nonameさん(2017年9月8日)

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