

見たことない森
7歳ぐらいの時の話。。
親戚がうちの家の集まってて、ヒマなんで子供達だけで自分もあんまり行ったことがなかった隣の地区まで行って見ることにした。
探検するうちに迷っちゃって怖くなって適当に突っ走ってたら、見たことない森(?)にでた。しばらく行ったとこで小さな川が流れてて、ボロボロの橋がかかってた。それを渡って走ってたら、いつのまにか住宅街にぬけて見慣れた風景があった。
んで無事に帰れたわけなんだけど、あれから何回も近所に小川とかあるか探してみたけど見つからない。ってか、ない。きったない池があるだけ。
あれはどこだったんだろう。。。今だに分かんない・・・
出典:子供の頃の奇妙な体験
お気に入りのウイスキー
これはアメリカの男性、ザックさんの体験談です。
最近、とても奇妙な体験をしました。
母が父へのプレゼントとして「ベイゼル ヘイデン」というバーボンウイスキーを購入したのです。
ところが、それを受け取った父は混乱した表情になり、「ベイゼル ヘイデンは嫌いだ」と!
母も僕もガツーンとショックを受けました。二人とも父のお気に入りがベイゼル ヘイデンであることを明確に覚えていましたから。それに父はこのウイスキーをしょっちゅう飲んでいたんです。
ミニ瞬間移動
小学生の、たしか夏だったと思う。ミニ瞬間移動を体験しました。
近所の行きつけの駄菓子屋(チャりで3分ぐらいの距離)でガリガリ君を買い、チャリをこぎながらガリガリ君を食べつつ帰ってました。あまり人通りのない道です。
ある角を曲ると突然、そこから10分ぐらい離れている商店街に出てきました。当時おばあちゃんによく連れて行ってもらってたので、すぐにどこなのかわかりました。その時はなぜか不思議に思わず「あれ?ここっていつもの商店街やん。」と思いつつ引き返したとたん、またいつもの駄菓子屋の横に戻りました。
それからしばらく経って、駄菓子屋から商店街までかなり離れてる事を知り、不思議に思い友達などに話しましたが誰一人信じてもらえませんでした。いまだに不思議です・・・
出典:時空の歪み
奇妙なタイムジャンプ
これはあるアメリカ人男性の体験談です。
職場で長い一日を終えて帰宅した俺は疲れ、腹はペコペコだった。残り物をオーブンに入れ、食事が温まるまでゲームでもしようと思って、パソコンのスイッチを入れた。
パソコンが起動している最中に、まばたきをした次の瞬間、ソファに横たわり眠りから目覚めた俺がいた。時計を見たら、時刻は午後11時。
残り物はなくなっており、皿は片づけられていた。そしてお腹はいっぱいだった。パソコンのスイッチは切られていて、モニターを触ったら冷たかった。ということは、しばらくスイッチが切られていたということだ。
前回時計を見た時、時刻は午後7時だった。俺の人生から4時間が一瞬にして消えた。その間に何が起きたのかさえ分からない。今日に至るまで、思い出すたび背筋が寒くなる。
夕飯を食べた俺と、食べなかった俺
今日の夜7時くらいの話なんだけど、いつもそれくらいに夕飯なのね。んで今日も夕飯になったから一階にいる母親が「夕飯できたよ〜」って呼んだわけ。いつもはここで降りるんだけど、今日は丁度降りる前に電話かかってきたんよ。んで俺は「あとで食う」って叫んで電話に出たわけ。
そして1時間くらい電話して降りたら夕飯もう片付けられてたの。当然俺は「残してないのかよ!」って怒ったんだけど母親は「あんた食べたじゃん」ってフツーにいいやがる。
ハァ!?と思っていつも一緒に食う婆ちゃんに聞いても食べたの一点張り。母親に問いただすと「あとで食う」自体伝わってなかったらしい。呼んだら速効降りてきただと。んで母親と婆ちゃんと一緒に食ったらしい。
でも携帯見るとちゃんと1時間電話した履歴が残ってる。日付も正確。これはどういうことですかと。
出典:時空の歪み