

桜のトンネル
私が中学生の頃、冬の寒い部活の帰り道の事です。いつものように帰宅しようと通学路を歩いていたら見たことのないきれいな道がありました。
道路の端には桜が咲き乱れていました。(まっすぐな道で桜がトンネルみたいになってたんです。
すごいキレイだなと思い、なんの疑問もなく吸い込まれるように歩いていきました。そしたらいつもの見慣れた家の近くにでました。そして振り替えるとその道がなかったんです。
神出鬼没のスポンジ
これはあるアメリカ人女性の体験談です。
先日、食器を洗っている時に、ちょっとした不思議体験をしました。
スポンジが見当たらなかったんです。普通、スポンジは流しの上、蛇口ノブの隣に置いてあります。そこらじゅうを探したのですが、見つかりません。
それで新しいスポンジをとってきました。どうせ、なくなったものは古くなっていたんです。
流しに戻ってきたら、スポンジはちゃんと蛇口ノブの隣にあるではありませんか! 私は「あんがと。でも手遅れだよ」と言って、古いスポンジを捨ててしまいました。
ペーパーナイフが空間移動
自分の机の前で、手紙を開封しようと親のペーパーナイフを借りて立ちながら切っていた。
その時、フとした拍子に手からナイフが滑り落ちて、そのまま落ちたら足の上に直撃かと思った。
その瞬間、「カキーン」っていう確かに床に落ちた音はしたがいくら床を見てもナイフが見当たらない。
おかしいな、と思って机の上を見たら、置いてあった時計の裏っ側にそのペーパーナイフがあった。
凄い気味が悪かったけど、足は怪我しないで済んだし、何かが守ってくれたのかな?と思い、そのナイフは親からパクって保守しております。
切り落とされた指
これはあるアメリカ人男性の体験談です。
僕が小さかったころ、父親が手の指二本を切り落としてしまった。
翌日、学校で同級生や先生にこの事故について話したのだが、前日に僕からこの話を聴いたと全員が言い張った。それはあり得ないことだった。なぜならこの事故は前日、学校が終わってから夜に起きたのだから。
ところが、前日の休み時間にこの話を聴いたとすべての人が主張した。繰り返すが、これはあり得ないことなのだ。何人かはとても気味悪がった。
あるはずのないインターチェンジ
それは15年前のこと。そのときはすでに車を運転できる年齢でした。
あるはずのない高速道路のインターから進入してしまったのです。そのときは「へーこんなインターできたんだ」と思っていたのですが2週間くらい経ってから一緒にいた友人が「もう、あのインターチェンジないかもしんない・・・」と言い出して、もう一度行ったら本当になかった。今でも思い出すとぞっとします。
無事小樽に着いて良かったよ。一緒にいた友人がカンの鋭い人ではありますが2人ともオカルトとはあまり縁がないタイプ。誰に言ってもあまり信じてもらえないので同じような経験した方を求めて(?)ここに来ました。ちなみに場所は北海道は札幌−小樽の高速道路です。
あ、その後変わったことは別にありません。ワープも一度きり。
出典:時空の歪み