これはあるアメリカ人女性の体験談です。
猛吹雪の中で車が溝にはまり、動かなくなった！ 死を覚悟した時……
1980年代中期の米・カンザス州。当時子供だった私は、母につれられ、3人の兄弟とともに自家用車で街に出かけました。父は仕事に出ていました。その日、当地は猛吹雪。視界はゼロ、気温は氷点下でした。
ドライブ中に車が制御不能になり、道路脇の溝にはまってしまいました。車輪は降り積もった雪のせいで空回りするばかり。やがてエンジンは止まりました。
近所の家は何キロも離れており、街はそれ以上に遠く、母は私たち全員が雪の中で死ぬと思ったそうです。
ところがその時、吹雪の中から1人の男性が現われました。寒空の中、白のTシャツとジーンズだけを身につけていました。
その人は運転手席側のドアを開け、席を開けるよう指示、母はその指示に従って席を移動しました。車に乗り込んだ男性は、一発でエンジンをかけ、車を溝から出して道路に戻してくれました。
そして彼は下車し、吹雪の中に姿を消しました。
それ以来、その男性は一度も見かけていないし、消息を聞いたこともありません。
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・高地出身の方は自宅も二重窓で暖かく，ぬくぬくの自宅窓(物見櫓)から異変を察して助けて戴いたものと思われます．突然駆けつけたので軽装なのを侮ってはキリストや釈迦も皆顕現時は軽装ではありませんか？Tシャツジーパン姿は助けて貰った人目線で神様に等しく見えたからでせうsmile
smileさん（2023年1月23日）
・寒そうな格好の、救世主！自分なら、3万円くらい渡してありがとうございました。これで暖かい服と食事をどうぞってお礼をすると思います。
名無しさん（2023年1月13日）
