60年代にアメリカの男性が南カリフォルニアに旅行。夜中に到着し、ホテルを探したのだが……
これはアメリカの男性・Gさんの体験談です。
僕の父は60年代に奇妙な体験をしました。
ある日、父は友人を訪ねて南カリフォルニアに旅行しました。というのも、当時、父は南カリフォルニアに引っ越したいと思っていたからです。
夜遅くに駅に到着。ところが、友人と連絡が取れず、結局ホテルを探して歩き回ることに。
ようやく見つけたホテルに足を踏み入れたら、フロントにおばあさんがいました。彼女はロッキングチェアに座り、猫を撫でていたそうです。チェックインの際もほとんど無言で、ただ鍵を渡しただけだったとか。
部屋に入ると、部屋は真っ白でテレビもなかった。父はもともと臆病者だったので、靴を履いたままベッドの上に横になりました。すると突然カーテンが動いたので、飛び起きてフロントへ。例のおばあさんはいなかったので、鍵をカウンターに放り投げ、ホテルを出て駅に向かいました。駅の待合室でホームレスたちと一夜を過ごしたのだそう。
翌日、父は友人にその話をしました。興味を引かれた友人は父と一緒に車で問題のホテルへ。ホテルは何年も放置されていたかのように板が打ち付けられていた。板の隙間から覗くと、ロッキングチェアがまだ残っていたそうです。
父はこの話をするたびに、いつも鳥肌を立てていました。