仁義なき幕末:龍馬死闘篇
制作国: 日本
監督: 橋本一
脚本: 毛利亘宏
出演者: 松田凌、和田琢磨、矢崎広
時間:1時間30分
公開日:2023年3月25日
あらすじ
ヤクザの若頭・村田恭次(松田凌)とその右腕・大友一平(和田琢磨)は、敵対する暴力団と抗争する最中に、不思議な少女の力によって幕末にタイムスリップしてしまう。そこで恭次は坂本龍馬(松田凌/2役)と出会うが、龍馬は恭次に生き写しだった。だが、そこに龍馬を狙う一味が現れ、龍馬は恭次をかばって落命してしまう。龍馬がいなければ、西郷隆盛(本宮泰風)と桂小五郎(岡宏明)の手を組ませることができない。恭次は龍馬を装って薩長同盟を実現し、日本に夜明けをもたらすことを決意する。
一方、同じく幕末にタイムスリップした一平はふとしたきっかけで新選組に入隊、土方歳三(石黒英雄)や沖田総司(本田礼生)らと行動を共にすることになる。
予告編
寸評
この作品は Mr.Time さんに紹介いただきました。下記は同氏のコメントです。
「令和のヤクザが激動の幕末にタイムスリップし、坂本龍馬に代わって世を変えるため奮闘するという発想がすごすぎる TimeMovie です。映画と演劇で見せてくれる作品に期待が高まります。」
解説
「ムビ×ステ」は同じ世界を共有する「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を連動させたプロジェクト。本作はその第5弾『仁義なき幕末』の映画版。舞台版は東京・池袋のサンシャイン劇場にて4月27日から5月7日まで上演される。