心臓はどこに位置している?
これは衝撃的! あなたの心臓は胸のどこに位置していますか? ほとんどの人が「左」と答えたのではないでしょうか? 実のところ、心臓は胸の真ん中あたり(少し左寄り)に位置しています! 下記はウィキペディアの心臓のページを引用したものです。
下の画像は心臓発作を描写したものですが、二人とも明らかに胸の左を抑えています。
下の動画はエンリケ・イグレシアスの曲『ハートビート』のものです。心臓がどこで鼓動を打っているかに注目してください。
僕はマンデラエフェクトの謎に自分なりの答えを見つけました。おそらくこの地球の皆さん同時にパラレルワールドを移動したのです。しかし、前の世界の記憶を持ったまま移動した人と、前の世界の記憶が今の世界に上書きされている人に分かれたのです。
何故そのような違いが生じたのかと言えば、前の世界の記憶がある人達はその違和感に耐えられる人達です。記憶を上書きされた人達は違和感に耐えられず精神が病んだり崩壊してしまうようなタイプです。頭が固く心に柔軟性がない人達はある意味眠る事を選んだのだと思います。
僕も心臓が真ん中にあると知った昨日、かなり動揺しました。ですが、まあそれでも良いかと開き直りました。これは人によっては無理だと思います。発狂する人すら出てくるかもしれません。おそらくマンデラエフェクトはこれからもしばしば起こると思います。本人が耐えられる、受け入れることができる範囲の違いだけを思い出すことができるのだと思います。そして、最終的にこれはアセンションに繋がるのだと思います。眠り続けている人達がアセンションすることはないでしょう。目覚めている人達だけが美しい世界にアセンションできるのではないかと思います。
「心臓は体のどちら側にありますか?」
みんなが左だと答えましたが、先生が
「心臓はたしかに少しだけ左寄りですが、実際はほぼ体の中央にあります。よくある誤解ですよー。」と。
そして先生は続けました。
「ただ、先生が昔担当した生徒の中に『私は右側にあるんです』と言った生徒がいました。先天的に他の人と臓器の配置が逆の人が少しだけいるんですねー。」
私が高校生の頃なので1997年前後の事だったはず。
この件は単純に、昔は大げさに誤解されていただけなのではないでしょうか?
今でも心臓は左として扱うこともあるでしょ
左心房の鼓動が大きいから手を当てたときに若干左に感じるため。
文化的には今も左
医学的にはずっと真ん中
テレビだと医学的な番組でも左に描いてたりしたから勘違いしがち
腎臓の位置が変わった?
上の画像でも分かる通り、腎臓は胸の下の方に位置しており、あばら骨によって守られています。しかし、多くの人々がそれとは異なる記憶を共有しています。腎臓は腰のあたりの、背中に近いところに位置していたと主張しているのです(下の図を参照)。
ボクシング用語に「キドニー・キック(腎臓げり)」というものがあります。これは対戦相手の腰を蹴る業のことです。下の動画を参照してください。腎臓が胸の下部に位置しているのだったら、どうしてこんな名称がつけられたのでしょう?
あばら骨の構造が変わった
人の肋骨(ろっこつ)は、脊椎・胸骨とともに胸郭を形成し、肺や心臓などの内臓を守っています(右上の画像参照)。
しかし、「肋骨はこのような形ではなかった」と主張する人が多くいます。その人たちの記憶によれば、肋骨の下部3本の先端が他の骨とつながっておらず、「浮いていた」というのです。この主張を裏付ける証拠が見つかりました。左上の画像は、インドネシアのカルシウム飲料のコマーシャルからとったものです。下部の肋骨が「浮いている」ことが分かります。このコマーシャルの動画は下でご覧ください。
先日平林たい子の小説を読み返していたら、旦那さんに暴力を振るわれて肋骨が折れそうで離婚した話なのですが、現在のような肋骨だったら旦那さんに蹴られたくらいでは折れないような気がしました。
そう言えば昔は肋骨は中心に骨なぞなかったのでがみんなよく折っていたような。確か、衝撃があっても全体にしなって内臓を守っているなんて説明があったような気がします。