ラッセル・T・デイヴィスが『ドクター・フー』制作総指揮者として復帰!

2021年9月26日


© FABIO DE PAOLA / BBC

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』の制作総指揮者(ディレクターより格上で、脚本を含む日々の制作業務全般の責任を負うプロデューサー)として、ラッセル・T・デイヴィスが2023年に復帰することを、同番組のスタッフが発表しました。

デイヴィス氏は、『ドクター・フー』が長いお休み期間を経た後2005年に復活した際、制作総指揮者に任命され、大成功に導いた功績を持ちます。同氏は2010年まで同番組を率いた後、スティーヴン・モファットにバトンタッチしました。モファット氏が2015年に辞任した後、クリス・チブノールが制作総指揮者となり、現在に至ります。

デイヴィス氏は次のようにコメントしています。

「お気に入りの番組に復帰できることは望外の喜びです。でも、これではタイムトラベルの速度が速すぎます。私の友人でありヒーローでもあるクリス・チブノールの指揮の下、ジョディ・ウィテカー演じるすばらしいドクターのシリーズを楽しみにしております。現時点で私は視聴者なのです。」

ドクター・フー 50周年記念エピソード ドクターの日(字幕版)

一方、チブノール氏は次のようにコメントしています。

「『ドクター・フー』60周年記念の年に、イギリスが生んだ脚本界の至宝の一人が復帰するのは途方もなくエキサイティングで時機にかなったことです。ラッセルが作ったバトンを彼の手に返すことになります。『ドクター・フー』にとっても、BBCにとっても、英ウェールズ州の映像産業にとっても、そして、正直になりましょうか、全世界のすべての人にとっても、行く手に控えていることに大興奮する理由はたくさんあります。」

13代目ドクター(ジョディ・ウィテカー)にとって最終シリーズとなるシリーズ13は8話からなります。最初の6話が2021年秋にBBCで放送され、2022年の元旦と春にそれぞれ1話が特番として放送されます。そして3番目の特番が2022年秋に放送されます。この回をもって13代目ドクターは14代目に生まれ変わります。14代目を誰が演じるかについては、まだ発表されていません。

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