ジム・カヴィーゼルは実生活でもヒーロー！

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映画『オーロラの彼方へ』、『デジャヴ』、TVシリーズ『パーソン・オブ・インタレスト　犯罪予知ユニット』等の作品でおなじみのアメリカの俳優、ジム・カヴィーゼルさんが、米オクラホマ州・タルサで開かれた「ヘルス＆フリーダム」集会に参加し、新作映画『サウンド・オブ・フリーダム』について語りました。

『サウンド・オブ・フリーダム』は、実在するアメリカ人、ティム・バラードさんの活動を映画化したもの。オペレーション・アンダーグラウンド・レイルロードの創立者であるティムさんは、世界中で誘拐され家畜以下の扱いを受けている子供たちを救出する活動に従事しています。

ジムさんによると、『サウンド・オブ・フリーダム』が公開されるかどうかは確定していないとのことです。というのも、世界中にネットワークを張り巡らせた巨大な闇の組織がこの犯罪を行っており、公開が妨害されるおそれがあるからです。ジムさんが話をしている最中も、工作員によって放送が中断されるという事故が発生しています。誘拐された子供たちが救出され、本作が日本を含む世界中で公開されることを祈っています。