シャイニング・ガール

制作国: アメリカ
制作会社: Apple TV+
原題: Shining Girls
出演者: エリザベス・モス、ワグナー・ムーラ、フィリッパ・スー
エピソード数: 全8話
1話あたりの時間: 約54分
配信開始日(アメリカ・日本): 2022年4月29日

あらすじ

残忍な襲撃事件から奇跡的に生き延び、あやふやな現実を一人生きているカービー・マズラチ(エリザベス・モス)。最近起きた殺人事件が過去の襲撃事件と同一犯によるものと確信する。元記者のダン・ヴェラスケス(ワグナー・ムーラ)と手を組み犯人を追う彼女は、やがて刻々と変化する「現在」を理解し、自身の「過去」と対峙することに。

予告編

コメント

第一話を視聴しました。しょっぱなから犯人が明かされています。なのでこの作品は「誰が犯人なのか」を追求する物語ではなく、「なぜ」「どうやって」犯罪が犯されているのか、そして凶悪犯を倒すことはできるのかを描くSF仕立てのミステリーと言えそうです。犯人は時間移動能力を持っているようであり、女性だけを狙う連続殺人鬼。ヒロインのカービーは犯人に捕まり、腹部にひどい傷を負わされるのですが、奇跡的に死を免れます。ところが、それ以来、現実が「マンデラ効果」的に変化するするようになります。8話を通して、これらの謎が解き明かされていくと思われます。

全体的に暗い雰囲気で、じわじわとストーリーが展開していきます。ヒロインは事件のトラウマによって内向的で口数が少ない。その他の登場人物はシニカルですれた人が多い。好感を持ったキャラクターはヒロインのボーイフレンドだけでした。話が進むうちにおもしろくなっていくとは思うのですが、第一話で心をつかまれなかったので、つづきを見るかどうかは疑問が残るところです。最近、時間に関するドラマや映画の新作がビックリするほど数多くリリースされているので、すべての作品を視聴することは時間的に無理。「時間もの」が人気を集めているのはうれしいことだが、フォローする作品を取捨選択しなければならない時代に入ったようです。