夢で見たできごとが現実化
二日前に自動車事故の夢を見ました。白い車が前方の車に追突し、大きな損害を与えるという夢でした。事故が起きた場所は裏道のような感じで、交通量が激しくなかったことを覚えています。
目を覚ました時、自分が事故を起こすのではないかと怖くなりました。それで安全運転を心がけるようになりました。また私は母に電話し、夢の話をして注意を促しました。
数分前に母から電話があり、夢が実現したことを知らされました。母の親友の娘は白い車を持っているのですが（私はそのことを知りませんでした。その子とはあまり話さないので）、その日の晩に事故を起こしたのです。その子の車が前方の車に追突し、大きな損害を与えたのです。その事故は駐車場で起きたそうです。
二日前に見た夢とまったく同じできごとが起きるなんて、奇妙なことだと思います。
フランス語ペラペラ（1）
これは何年か前に起きたできごとです。ある朝、僕は自宅のベッドで目を覚ましました。隣には当時つきあっていたガールフレンドが寝ていました。僕は彼女とフランス語で会話を交わしました。その後、僕はベッドから出てシャワーを浴びることにしました。温水が僕の顔に当たった時、ハタと気づきました。彼女も僕もフランス語を話さないのです！
シャワーから出て、彼女にそのことを尋ねました。彼女はフランス語で話し合ったことを覚えていたものの、僕と同じく訳が分からず、混乱していました。
二人ともどんな話題について話し合ったのかさえ覚えていませんでした。なぜなら自分たちが知らない言葉で話していたからです！
フランス語ペラペラ（2）
数年前に、僕はツアーに参加してフランス・パリを訪れました。クリスマスイブの夜、ナイトクラブに行って飲みすぎ、へべれけに酔っぱらった僕は、ツアーの参加者である女性と一緒にタクシーに乗り、宿泊ホテルに戻りました。
翌朝、タクシーに同乗した女性が近づいてきて、僕がフランス語を流ちょうに話すので感心した、と言いました。
彼女に「僕はフランス語を話さないよ」と言ったら、彼女はこう言いました。「タクシーの中で運転手と約30分にわたり、流ちょうなフランス語で話をしていたわよ」と！
僕はおったまげてしまいました。彼女はそれが事実だと主張して譲りませんでした。
7カ国語を話す4歳の少女
ロシアのベラ・デヴィアトキナちゃん（4歳）は7カ国語（ロシア語・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語・アラビア語）を話すことができます。ベラちゃんはロシアのテレビ番組『Udivitelniye Lyudi（ビックリ人間）』に出演し、7カ国語で会話を交わしたり、クイズに答えたりして、満場の拍手を浴びました。
ベラちゃんのお母さん・ユリアさんは、二歳の時からベラちゃんに外国語を教えているそうです。最初に習った外国語は英語だったのですが、ベラちゃんが外国語学習に興味を持っていることに気づいたユリアさんは、他の外国語を加えていきました。現在ベラちゃんはお母さんから英語を習っています。他の言語は、その言語を母国語とする人々から習っているそうです。
ベラちゃんの夢は、大きくなったらアリエル（おとぎ話のキャラクター）のような美しい人魚姫になることだそうです！
奇妙な偶然か？ タイムトラベルか？
10代のころ、僕は青色のトラックを持っていました。僕はそのトラックが大好きで、よく友達を乗せてそこら中にドライブしたものです。それから数年後、そのトラックを処分しました。友達を訪ねて、過ぎ去った日々を懐かしんでいた時、どの友達も「お前のトラックは絶対に白だった」と言い張ったのです。
今、僕は白いトラックを所有しています。それは青のトラックよりも新しくて性能がいいです。
ここ数週間に渡り、奇妙な夢を見ています。夢の中で僕は過去に戻り、若かったころの自分が順調に生活できるように、いろいろなものを貸しました。白のトラックはその一つです。夢の中で僕は自分自身に白のトラックを何度か貸したのです。
おもしろい偶然の一致だと思います。
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