

どこからともなく落ちてきた電球
ある日、僕は友達と一緒にパソコンを見ていました。そうこうしているうちに灯りが必要になったので、電灯のスイッチを入れたら、電球が切れてしまいました。そこで僕たちは廊下に出て、隣室にいる友達のガールフレンドに「新しい電球はどこにある?」と大声を上げて尋ねました。友達が大声を上げた次の瞬間、彼の上の方から電球が落ちてきて、彼の肩に当たり、胸のところを転がって、床に落ちました。僕はその模様をこの目でハッキリ見ました。
僕たちは唖然として電球を見つめ、顔を見合わせて、再び電球に目をやりました。そのあたりに棚はなかったし、電灯もぶら下がっていませんでした。近くには誰もいなかったので、誰かが電球を放り投げたわけではありません。
それに、2メートルの高さから電球が落ちたら、床に当たった時、割れるはずです。でもその電球は割れませんでした。これは僕が体験したできごとの中で最も奇妙なものの一つです。
地球の裏側にいる人とテレパシーでつながっている?
最近、私はとても奇妙な夢を見ました。それはR指定(成人向け)の内容でした。夢から覚めたあと、私はかなり困惑しました。というのも、私はそのような夢をほとんど見ないからです。その日、女性の親友から電話がかかってきました。その親友は地球の裏側に住んでいます。彼女は前日にある男性とデートしたのですが、そのことについて一部始終を聞かされました。彼女の話を聞くにつけ、その内容と私の見た夢が一致していたので、驚きました。その日に彼女が着ていた服まで夢と同じだったんです。
それから1〜2週間後、また夢を見ました。その夢にまた例の親友と彼女のボーイフレンドが出てきたのですが、今回は前と打って変わり、二人はとても深刻な話し合いをしていました。やがてそれは激しい口喧嘩に発展しました。
私は電話の呼び鈴で目を覚ましました。また親友が電話をかけてきたのです。彼女の言うことには、ついさっきボーイフレンドと大喧嘩をしたとのことでした。
私は親友の話をさえぎり、ついさっき見た夢の内容を彼女に伝えました。そうしたら親友は「まさにその通りのことが起きた」と言っていました。
消えた女性
私は掃除作業員です。ある夜、女性用の公衆トイレを掃除していたら、ドアがノックされて、小太りの中年女性が入ってきました。それで私はトイレから出て、ドアのそばで女性が出てくるのを待っていました。
かれこれ20分ほど待ったのに、女性は出てきません。ドアをノックしてみたのですが、返事はありません。
中に入ったら、そこには誰もいませんでした。そのトイレには出入り口が一つしかありません。窓もありません。
私は超自然現象の類を信じない方なのですが、このできごとを説明することができません。
20年前の夫に遭遇?
これは3年ほど前に起きたできごとです。私は食料・雑貨を買うためにスーパーに行きました。その時、夫は家にいました。レジで精算するために列に並んでいたら、私の前の前で精算している人が夫であることに気づきました。私は「なぜあの人がここにいるのだろう?」と疑問に思いました。
次に私は、その人が夫のそっくりさんであることに気づきました。でも、不気味なほど夫に似ており、完ぺきな複製のようでした。服装の趣味、顔つき、体つき、姿勢、癖に至るまで、そっくりそのままだったのです。
ただ、その人は夫よりも若かったのです(私たちは50代半ばです)。20年は若く見えました。まるで過去を覗き見ているようで、若返ったような、ウキウキした気持ちになりました。本当に奇妙な体験でした。
夫に隠し子がいるわけではありません。実際、その人は父親と思われる人と一緒でした。
願力
これは僕が10歳のころに起きたできごとです。ある日、キャンディを食べたくて仕方がなくなりました。10歳の子供のことですから、一文無しです。それでも僕は徒歩でコンビニに向かいました。
「店に着くまでの間にお金が必ず見つかる」と信じて疑わなかったのです。そのお金でキャンディを買うつもりでした。それは希望的観測ではありませんでした。お金が見つかることを確信していたのです。
果たせるかな、路上に5ドル札(約500円)が落ちていました。僕はそのお金を拾い、キャンディを買いました。
大人になった今、それが不思議なできごとであることに気づきました。この思い出を振り返り、僕はこう願っています。すべての人の中にそんな確信が潜んでいるのだと。それを再発見するだけでいいのです。
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