日英比較! 時間はどこへいった?

日本とイギリスで似たような不思議体験! 犬をつれて散歩に出かけ、帰宅したら……

このページでは、日本とイギリスで起きた、時間に関する似たような体験談をご紹介します。

まずはイギリスの男性、ジェイソンさんの体験談から。

日曜日の午後6時ごろのことです。僕はユーチューブ用の動画を製作していました。某レコード会社のために指導ビデオを作っていたのです。作業が終了したので、犬を散歩に連れていくことに。

僕は夕方に犬を散歩に連れていくことを日課にしています。その日は三度目の散歩だったので、短時間ですませるつもりでした。

というわけで、犬を自宅の近くにある野原につれていきました。あたりに人影がなかったので、リードを首輪から外し、犬を自由に遊ばせました。その間にタバコを一服。吸い終わったところで帰途につきました。

帰宅したら妻が出てきました。

「どこに行ってたの? 心配してたのよ。犬が迷子にでもなったのかと思っていたわ」
「何言ってるんだ? 10分ぐらいしか外出していなかったのに」
「そんなことないよ。夕食の支度はすっかりできているのよ」

僕が外出した時、妻は夕食の支度を始めたところだったのです。そこに妻の息子(僕の義理の息子)が寝室から出てきて、「ずいぶん長いこと外に出ていたよ」と妻の言い分を確認。

時計を見たら、6時35分を指していました。外出した時間を確かめるために自分の部屋に行き、パソコンで動画のファイルが生成された時間を見たら、5時55分。ということは、少なくとも6時には家を出たことになります。

外出していた時間は15分足らずだったのに、35分も外にいたことになります。およそ 20 分を失ってしまったのです。それは絶対にありえないことでした。家を出てから帰宅するまでの行程は逐一(ちくいち)覚えていたし、空に奇妙な光を見かけるようなこともありませんでした。

犬を散歩につれていった野原には高圧線用の鉄塔が立っています。電磁波の強いところで奇妙な体験をする人がいることを知っています。ひょっとしたら、その影響かもしれませんね。

続いて、日本の女性、森の妖精さんの体験談をご紹介します。

それは、私が小学生のころの事。家に来客があり、母と来客は話が盛り上がっていました。大人の話はつまらなく、かといって家にいるのもつまらない。そこで、当時飼っていた犬をつれて散歩に出かける事にした。時計を見ると13時をちょっと回ったところ。

犬を連れて自分が通う小学校まで行き、犬としばらく遊んで帰ってきた。まだ、来客はいる……。ちょっとがっかり。時計を見ると……なんと13時15分を少し過ぎただけ。???学校まで、片道で、どんなに早くても15分はかかる。自分の中では1時間近くは経ったであろうと思っていた。校庭で犬と遊んでいた時間もあるし…時計がおかしいのだと思ったのだが、母にも「早かったのね」と言われ、その後も時計は正確に時を刻んだ。あの時間はいったい……

匿名希望
私は大学で物理学を学んでいる学生ですがこの話に非常に深い関心があります。前に教授から時間移動がごく限られた条件の中でならば可能だという話をしてもらいましたが今回は普通の生活の中で起こっているみたいなのでもっと詳しいその時の状況が知りたいです。
投稿者本人
もう、かなり昔の事なので忘れてしまった事も沢山あるのですが、中学に入ってこの出来事を一人の友達(今は東京で外科医をしています)に話しました。友達は「犬にそういった能力があったんじゃないか?とか、ワープしたのかもしれないね」と言っていました。帰ってきたときに汗はかいていなかったので、春か秋だったと思います。
ENDLESS
匿名希望さんの御教授は、もしも体験者で無くてそう仰っていたならば、あらゆる可能性を秘めた偉大な方だと思います。何故ならば、実際に起こる事を「有り得ない」と考えている方々がまだまだ依然として多いからです。
FBI
直感を信じろ!!です。直感がしっかり答えを出してくれているのに、皆それを左脳で考えるだけで無視してしまう?? もったいない話です!!

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