不思議な駅ビル

小学校入るくらいまでの体験。

神奈川県某駅の駅ビルで、階段やエスカレータなど使わずに3Fから4Fにワープした。 駅との連絡口が3Fで、決まったルートを歩くと4Fに着いてる。

具体的には、決まったルートの入り口(始点)から各テナントの角を曲がって曲がって…と歩いていって、最後の角を曲がると4Fのテナントの前にいるという感じ。確かめようと振り返ると、そこは4Fの風景。

家族と一緒に歩いていても体験できた。もちろん再現性あり。ただし逆(4F→3F)はできなかった。

駅ビル改築後、確かめに行ったができなくなっていた。

出典:【異次元?】時空の歪みpart2【神隠し】


起きなかった事故

これはあるアメリカ人女性の体験談です。

私が通っている大学は生まれ故郷の町から車でわずか1時間のところにあるので、週末になると家族に会うためによく帰郷します。

ある日、いつものように州間道路を走っていました。その日は雨が降っていました。車がちょっとしたカーブに差しかかった時、ハイドロプレーン現象(タイヤが水面をかすめて進むこと)が起こり、車は右手の林に向かって突進していきました。車が木に衝突し、息絶えた瞬間を覚えています。

次の瞬間、私は道路に戻り、カーブを曲がろうとしていました。体には何の異常もありません。事故が起きたことを確信していたので、息遣いは荒く、脚はブルブル震えていました。

あまりにも真に迫っていたので、路肩に車を停めて気を静めなければなりませんでした。


枕元の靴

不可解です。一昨日の話しです。

最近、新しい靴を買ったので、今まで履いていた靴はあまり履かなくなっていました。その靴はかかと部分を潰して履けるタイプなのでサンダル代わりにはしていたんですが。(一応革靴です)

4日前はずっと家で仕事していて全然外出しなかったんです。で翌日深夜に寝て、朝方宅急便の電話で目が覚めて荷物を受け取りに寝ぼけながら玄関に行ったんですよ。で、上記の靴を履こうとしたら。無い。靴が。とりあえず荷物をキッチンに置き、玄関、キッチンをくまなく探しても無い。

おかしいなぁと部屋に戻ると(ウチは1DKです)、あったんです。その靴。ベッドの枕元に立つように。正直ビビりました。

いくら記憶を辿っても、置いた覚えもそこまで履いていった記憶が無いんですよ・・。なんでだろう・・。

出典:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part 1


光る目

これはアメリカの男性・マシューさんの体験談です。

これは僕が5歳の時に体験したできごとです。

1986年の秋。僕は祖母の家に滞在していました。近所の子供たちと外で遊んだ後、家に戻りテレビを見ていたら、誰かが玄関の扉をノックしました。

玄関のそばにある窓を通して外を見たら、扉の前に二人の子供が立っていました。秋だというのに二人は夏の装い。男の子は半ズボン、女の子はサマードレスを着ており、二人とも金髪でした。二人は僕が覗き見していることに気づいていませんでした。

祖母が応対しました。二人は外で一緒に遊ばないかと僕に誘いかけてきたのです。二人の目は灯りのように光っていました! 僕は無言で「ダメ! ダメ!」と身振り手振りで祖母に意思を伝えました。祖母は僕が家にいないと二人に告げ、事なきを得ました。

あの晩、祖母は僕の命を救ってくれたのだと信じています。二人は子供などではなく、ある種の生命体だったのだと思います。


街道筋の老舗旅館

古い街道筋の老舗旅館に家族と泊まった時の事で、夜遅くトイレに目を醒ましたら部屋の襖の上にある欄間から明かりがもれていた。

隣の部屋には家族が寝ているはずで明かりがついてるのは変だなと思い、そっと襖を開けてみる。

すると江戸時代風の舞子さんが複数で一人の男を囲い、宴をしていた。えっなにこれ?と思った瞬間、向こうの全員がこちらを凝視している。

うわっと思わず襖を閉めてまた開けたら暗いなか家族が寝てる欄間の明かりも消えていた。

古い歴史のありそうな旅館だけに一時的に別の時代に繋がったのかという体験だった。

出典:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part63

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