

迷子になった兄
家族旅行で青森県に出かけたときのはなしをします。
その旅行で私の兄は30分ほど迷子になった時間があったのですが、兄はその間無人の高層ビル群の街を彷徨っていたそうです。
失礼ですが、高層ビル群が青森県にあるかどうか疑問ですし、しかも昼の2時ごろにビルの中にも全く人の姿が見えず、車が一台も通らないということがありえるのでしょうか?
出典:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part 3
病気を予言した先生
これはあるシンガポールの男子学生の体験談です。
ある日、学校で音楽の先生が通りしなに立ち止まり、話しかけてきました。
「気分でも悪いの?」
「いいえ。なぜそんなことを?」
「ちょっとそんな気がしたので。というか、これから気分が悪くなるというか。」
この先生は、普通、音楽以外のことを話題にしないので、ちょっと驚いてしまいました。
音楽の授業が始まってから1時間ほど経ったころ、急に気分が悪くなってきました。トイレに行く許可を求めようとした時、先生が「気分が悪くなった?」
うなずいたら、体温を測るよう指示されました。なぜか突然発熱したのです。変なものを食べた覚えはなかったし、前夜は睡眠をいつも通り十分にとったのに。結局、早退して家に帰ることになりました。
その後、先生から携帯メッセージが送られてきました。僕が病気になるような気がして、そのことで頭がいっぱいになってしまった、と記されていました。こんなことは初めてだそうです。
繰り返された授業
中学時代、ある日の授業にて。
いつもの様にノートを取ろうとしていたら、黒板の内容が前回のと同じ。授業の内容も。
初めは、先生が間違ってるんだと思っていたけど誰もそれを指摘しない。結局そのまま普通に授業終了。
普通そういう時って黙っててもヒソヒソ話とか雰囲気とかで分かるよね。授業の後で友達に言っても、はぁ?って顔されるし。
巨大なトンボを目撃!
これはイギリスの男性、ハッサン・ウッディンさんの体験談です。
2002年にイングランドの都市ボルトンで、弟と一緒に巨大なトンボを目撃しました。体長は優に50pはありました。体の真ん中あたりの直径は2.5pくらい。
自分一人だけだったら見間違いだったということで片づけていたと思うのですが、連れも同じものを目撃したんです。
ひょっとしてラジコンの模型だったのかとも思うのですが、2002年のテクノロジーをもってしては、あれほど素早い無音の飛行はできなかったはず。
マンチェスター博物館を訪ねて、昆虫の専門家に意見を求めたら、「先史時代の生き物を見たようですね」と言われました。現在生息しているトンボの中で、それほど大きな種はいないそうです。
別人の体で過ごした1日
4・5才の時まったく別人の体で1日過ごした覚えがあります。簡単に言うと朝起きるとまったく別人でまったく知らない両親と映画を見に行くと言うような1日でした。その日知らない間に眠りにつくと次の朝元の体に戻っていました。
夢かと思ったのですが今でも映画の内容を覚えています。(見た夢は、現実にある映画) あれは、やっぱり夢だったのかな〜〜
でも小さい頃親に映画に連れていってもらったことが無かった私には、大変記憶に残る1日でした。
出典:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part 2