学校の中の異世界

夏の中間試験が終わった時のこと。教室から出た俺は数検の申込書出しに職員室に向かった。デモなんだか知らないけれど職員室にたどりつけない。したら実験室みたいなところにいたんだよな。視界はめちゃめちゃぼやけてたけど直感で分かった。(眼鏡かけてるけど矯正視力は1.0超えてる。もちろんメガネが外れたわけじゃない)

そして何だか知らないけど一階に行って外に出れば何とかなると思った。だから階段探して降りた....はいいんだけどまたその実験室の入り口にいたんだよね。グーグルマップとかで調べても自分の学校だった。(そもそもなんで現在地調べようと思ったのかが謎だが)

であー終わったなと思ってた時につなぎ着たおばさんにあったんだ。したら「とにかくまっすぐ行って左に曲がれ」って言われた。でその廊下をまっすぐ行ったつきあたりに階段があったんで降りてみた。したら外に出れたし自分が知ってるところにも行けた。ちなみに視界も復活した。勘違いだと思われるかもしれないけれど、あんときは帰れるかどうかかなり不安だった。

出典:パラレルワールドに行ったことあるやつ集まれ


バーベキュー・鳥・ネコ・鐘の音

これはあるアメリカ人男性の体験談です。

私の住むニューイングランドにもやっと春が来たので、バーベキューを取り出して夕食用に肉と野菜を焼くことにしました。

我が家の向かいに通りを挟んで美しいカトリック教会があるのですが、日中、時計の長針が12を指すと鐘が鳴らされます。この日、6時に鐘が鳴り始めた時、バーベキューに乗せた肉をすべてひっくり返したことを覚えています。視線を教会に上げたら、5羽の鳥が空にVの字を描いて飛んでいるのを目にしました。そして隣家の身ごもったネコがウッドデッキに座っているのを目にしました(このネコはよく我が家に入ってきます)。

その後、肉用のソースを取ってくるために家に入りました。2、3分後に庭に戻ってきたのですが、ひっくり返したはずの肉が返されていません。困惑してそこに立ち尽くし、「ひっくり返したと思い込んでいただけなのか」などと考えていたら、教会の鐘が鳴りだしました。

鐘を繰り返し鳴らしているのか疑問に思い、腕時計に目をやったら、6時きっかり。妊娠中のネコは依然として隣家のウッドデッキに座っていましたが、そのころまでに鳥は飛び去っていました。これが不思議現象なのかどうか分かりませんが、変な気持ちになったことは確かです。


コンパスのネジ

小学校低学年の夏、コンパス(円を書く道具)の鉛筆の芯をセットするために直径1センチ位のネジを外した時、すべって子供部屋の床に落してしまった。決して広い部屋ではないのに、探しても見つからない。

半年ほど過ぎた冬のある日、ずっとしまってあったコートを出して、ポケットに手を入れるとボタンの様なものがはいっている。取り出して見ると、それはどう見てもあのコンパスのネジ。机の中から夏にしまったコンパスにあててみるとピッタリでした。親に話しても信じてもらえず、今でも不思議です。

出典:子供の頃の奇妙な体験


一日前にタイムスリップ?

これはあるアメリカ人女性の体験談です。

私は現在20歳で、彼氏と愛犬のジャーマンシェパードと一緒にカリフォルニア州に住んでいます。私は超常現象を固く信じているのですが、昔は信じていませんでした。これからお話する体験をしたことによって考えが変わったんです。

18歳のころ、私はロサンゼルスの比較的治安の悪い地域に立つ小さなアパートで母と2人暮らしでした。

そのころ私は24時間営業のマクドナルドで夕食の時間帯にバイトをしていました。一か月前に育児給付金の支給が止まったので、生計を立てるために母の手助けをしていたのです。

このできごとが起きた日の前夜、私は友達の家に泊まりました。そんなわけで、バイトを終えた私は旅行カバンを手に帰宅しました。玄関のドアを開け、カバンを床に置いて、台所で食器を洗っていた母に声をかけたのですが、返事がありません。もう少し大きな声を出したのですが、何の反応も見せません。特に気にかけることもなく、廊下を通って自分の部屋に向かいました。

母の部屋の前に来た時、凍り付きました。母がベッドに座って読書をしていたのです。しかも違う服を着ていました。母が顔を上げ、「どうしたの?」と問いかけました。

「1分前に台所で食器を洗っていたのに、どうやってここまで来たの?」と尋ねたら、母は戸惑ったような表情になり「食器など洗っていなかったわよ。2時間ほど読書をしていたから。」

「違う服を着たお母さんが台所にいるのを見たのよ」と言ったら、母は笑顔を浮かべました。どんな服を着ていたのか問われたので、「黒のタンクトップと青のショーツ」と答えたら、笑顔は真顔に変わり、母はこう言いました。「確かに食器を洗ったわ……昨日ね。あなたが言った通りの服を着ていたわ。」

私はその日の前夜に友達の家に泊まったので、これらのことは知る由もなかったのです。今でも私はこのできごとについていろいろ考えます。あの日何が起きたのかは謎のままです。

3分でオーラが変わり、引き寄せの法則が発動する!!


パラレル世界から来た曾爺ちゃん

小学校低学年の時、風呂場の浴槽にお湯いっぱい貯めて中でバク転3回(お湯の中で後ろにクルクル回るだけ)やって風呂場見たら、白い壁が水色になってて、青かったシャンプー&リンスが赤くなってて、当時無職だった父親がレストランのオーナーになってた。で、自分は相当なおバカだったらしく、普通な成績に変わってたらしく周囲が超驚いていた。曾爺ちゃんに話したら、お前もか、と言われた。

曾爺ちゃんは第二次世界大戦の無いパラレル世界から来たって言ってた。川で溺れて15kmも流されて気付いたら、空襲警報聞いて米国の戦闘機に手を振ったら、撃たれて、病院担ぎ込まれて半年間も行方不明者だったって。元は神童と呼ばれ村一番の秀才だったけど、その時の傷が原因でアホになったと周りには思われてたんだって。同じ様な人にこの80年間で5人いたって。

出典:パラレルワールドに行ったことあるやつ集まれ

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