メキシコ、コアウイラ州のラモス・アリスペ市の上空で謎の天体現象が起こりました。2005年10月3日、当地の夜空に二重の円が出現したのです。内側の円が外側の円のなかで動き回っている様子を上のビデオでご覧いただけます。
ビデオの説明によると、その後もラモス・アリスペ市では不可解な現象が起こったとのことです。たとえば、11月には同市の上空に巨大なクモの巣のような物質が出現、空港に向かって降下したとのこと。この物質を掃除するために、空港を二時間に渡り閉鎖する必要に迫られたそうです。
この不可解な二重の円はイギリス上空でも目撃されました。メキシコでこの現象が起こってから二週間後の10月17日、イギリス、サセックス州の上空に二重の円が出現したのです。その後もサセックス州では2005年の12月3日と12月22日に同じような現象が再発しました。
科学者はこれが何なのか、説明できないとのことです。上のビデオの発表者は、この二重の円がワームホールやタイムポータルのようなものではないかと推測しています。地球よりも進んだ文明を持つ人々(未来人またはエイリアン?)が時空連続体を曲げる方法を開発し、この「トンネル」を通って、現代の地球に現れたのではないかと語っています。果たして真相やいかに?

・宇宙を考えたら、我々の想像を遥かに超えた世界であり、それを紐解くことは無理であり知る必要もないのかも!どっちにしても、人は悪用してしまう。知らない方が良い事も多くある。でも、楽しい夢は老いも若きも実現して欲しいですね。
nakamuraさん(2013年10月31日)