これは日本の不思議さんの体験談です。ご投稿ありがとうございました!

大学に進学し、一人暮らしで寂しい思いをしていた女性が温泉街を散歩していた時……

私が小学生の時、親戚が集まって温泉旅行に行きました。その時、三人一組の人形を買いました。手に乗るくらいの大きさで、グリム童話の挿絵に出てきそうな格好をした男の子の小人がそれぞれ違う色の服を着て違うポーズで立っている人形でした。家族が集まる部屋のテレビの上に飾ってありました。

その後、大学に進学しました。実家を離れて初めての一人暮らしで引っ込み思案な性格で友達もあまりできずさみしさを感じていました。下宿の近くが歴史のある温泉だったので、時々銭湯代わりに入りに行って散歩するのが好きでした。さみしいなと思いながら温泉街を散歩していたら、おそば屋さんの店先の飾り窓に見慣れた人形を一つ見つけました。実家のテレビの上にある人形と同じものでした。肩に杖を担いで、その先に風呂敷みたいに荷物が入っているポーズの一体です。その人形を見て懐かしく思って、もしかしたら実家から大学のある町まで会いに来てくれたのかな?なんて思いました。そんなことを考えるほどさみしかったんだと思います。

夏休みになって実家に帰るとテレビの上の人形が二つだけになっていました。ちょうど温泉街で見つけたポーズの人形がなくなっていました。家族に聞いてもいつなくなったのか覚えていませんでした。

大学を卒業して何年も経ちますが二つの人形は今でも実家にあります。大量生産のお土産品の人形なので偶然が重なったのだと思うのですが、私はあの人形がさみしがる私に合いに旅をして会いに来てくれたんだと思っています。

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