

ロベール・シャルー(1909-1978)はフランスの作家(上の画像参照)。古代宇宙飛行士説(知的な地球外生命体が古代の地球を訪れ、人間に接触して文明の発展に寄与したとする説)等に関するニューエイジ系の著作を数多く残しました。日本でもいくつかの作品(下記参照)が邦訳されています。
地球へ来た神々―異星人の来歴と痕跡 | アンデスの謎 (1982年) (角川文庫)
同氏は著作『Le Livre des Mondes Oublies(忘れられた世界の本)』の中で、興味深いできごとを記しています。広島に原爆が投下された後、街中で奇妙な現象が起きたというのです。
仏人外交官が証言! 広島の街中に原爆投下前の幻影が出現!
信頼の置ける目撃者(当時日本に駐在していたフランス人外交官)の話によると、1945年8月6日に原爆が投下されてから2、3ヶ月後、夕暮れ時に、広島の街中に原爆投下前の幻影が時おり現れたといいます。崩落した橋の幻影が川の上空に出現したというのです。橋の上では車や歩行者が通過し、被爆前の活況を呈していました。
あたかも空中に映像が投影されたかのように見えたといいます。目撃者によると、この現象は一定の大気条件がそろって初めて発生したとのこと。
フランス大使館の職員たちは、放射能に晒されたせいで自分たちの頭がおかしくなったと思っていたそうです。ちなみに上記の外交官は放射能中毒により、その後ほどなくして亡くなりました。
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