

これはアメリカ人男性・ビルさんの体験談です。
友達と一緒に夜道を歩いていた男性が突然異空間に瞬間移動!
これは僕が体験したできごとの中で最も奇妙なものです。
ある夜、友達と連れ立って、ウィスコンシン州・ハーリーからミシガン州・アイアンウッドに向かって車道を歩いていました(ハーリーとアイアンウッドは実質的につながっており、二つの場所の間にスペースはありません)。友達はアイアンウッドに住んでいるんです。
友達の家まで半分の距離になった時、突如として巨大な摩天楼の外に立っている自分がいました。訳もなくそこがデトロイトだと直感しました。建物の中に入っていったら、プラチナブロンド(銀白色)の髪の女性がいました。彼女が着ていた服は特に風変わりなものではありませんでした。約束どおりの時間だと言われ、彼女の後についてエレベーターに向かいました。
エレベーターに足を踏み入れ、女性が53階のボタンを押しました。その階に到着、エレベーターを出て、事務所のような部屋につれていかれました。部屋に至るまでの壁や床はスマートかつ実務的に装飾されていました。目的のドアに到着、中に入って腰かけるよう女性から指図されました。
ドアの向こうにあったのは広大な事務所。大開口の窓からは外の景色を一望できました。あれほど美しい景色を見たことがありません。デスクについていた男性から椅子に腰かけるよう指図されました。その男性、名前は教えてくれなかったように思います。「君が入隊したことを喜んでいる。連隊にピッタリの人材だ」と言われました。
次に僕はかなり大きな廊下に立っていました。青と黒の制服を身につけた50人ほどの人々が軍隊式に整列していました。そして僕たちはガレージに設置されているような大きなドアに向かって行進していきました。
次の瞬間、アイアンウッドに戻った自分がいました。低木の茂みのそばの地面にひざまずいていたんです。どのくらいこの姿勢でいたのか友達に尋ねたら、ほんの2、3秒だと言われました。何が起きたのか説明したら、それが運の尽き。今日に至るまで「お前は頭がおかしい。精神病院に閉じ込めるべきだ」とからかわれ続けています。でも、こんなことが起きたのはこの一回だけ。それ以来、似たような体験を一度もしていないんです。これはどういうことなのか知りたいです。
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