昔なじみの駄菓子屋
先週２年ぶりに実家へ帰省していた。夜サンポがてら子供と昔なじみの駄菓子屋さんで遊んでいた。じいさんもばあさんも元気で、昔話しながら時間つぶししてた。次の日、たまたま昼間その店の前を通ったら店が閉まってたんだ。
妹に聞いたらその店のじいさんもばあさんも、去年立て続けに病気で死んでしまって、今はもう誰もいないと言っていた。
んじゃ、このふ菓子と風船はなによ・・・・？？？？
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の不思議
これはあるアメリカ人女性の体験談です。
これは本当に不思議。説明できません。2016年のある日、TVシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』を母と一緒に見ることになりました。このドラマはとても面白いので、母も気に入るだろうと思ったのです。テレビを見る間、母はストーリーがどんな展開になるのかを話し続けました。このドラマを一度も見たことがなかったにもかかわらず、第1話のストーリーを完全に分かっていたのです。母の言うことには、2年前に別のチャンネルで全話を視聴したと！ そんなことはあり得ません！ 『ストレンジャー・シングス』はネットフリックスが制作したシリーズで、2016年6月にリリースされたのですから。
そこで、バーブという名のキャラクターがどうなるのか聞いてみたら、捕まって死んでしまうことを分かっていました！ オーマイガー！ それに、主人公のイレブンが女の子であることも知っていました。いまだに母はこのドラマを2014年に別のチャンネルで見たと主張して譲りません。
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マニアックな駄菓子屋
高校生ん時の話。自転車通学だったんだけど、通学路からちょっとハズレた辺りに何やらマニアックな駄菓子屋があると言う噂を聞きつけて「ちょっと行ってみるか？」と友人２人とうろ覚えの住所を頼りにチャリンコを走らせました。 でもどーにも見つからない。 只の住宅地が続くばかり。その内ダレて「もう良いか？」とか言ってたら、友人の内の一人が「俺もうちょっと見てくるわ」と言って走り去った。
で、しばらく待ってたんだけど、一向にそいつが帰ってこない。「どーする？ 取り敢えず追う？」って事になって、奴が走って行った方向にチャリを走らせたんだが、店も奴も見つからない。しょーがねーなーって事で近くの自販機でジュース買って休んでたら奴が戻って来た。 で、奴が言うには「俺が店見つけて、その前で待ってたらお前らが来たんで声掛けたけど何で無視して行っちゃうんだよ？ すぐ目の前通ったのに！」との事。えっ？ 俺ら只の住宅地しか通ってないし、声なんか掛けられてないぜ？青緑色の光
これはアメリカの男性、GSさんの体験談です。
このできごとは1990年代に米・サウスカロライナ州で起きた。夕暮れ時、兄が車を運転し、俺は助手席に座って、姉の家に向かっていた。道の両側には暗い野原が広がっていた。ある地点で、道の両側に電信柱が立ち、電線が道の上に張られているところがある。そこに近づいた時、電線の真ん中あたりが青緑色に光っていることに気づいた。ぼんやりとした光で、兄貴も俺も戸惑った。2人ともそんな光はついぞ見たことがなかった。その光、大きさは保冷ボックスぐらい。形は丸かった。下を通る時、兄が減速したので、その光をよく見ることができたのだが、停車することはなかった。
姉の家に着いた時、あたりは暗くなっていた。「どこに行っていたのか」と口々に聞かれたので、「どこにも寄り道せずに来た」と主張した。だが15分で着くはずのドライブが90分もかかってしまった。いまだに納得のいく説明をすることができない。
お前はエスパーだったのか
不可解とは言えんかも知れんが中学３年のときの話。自分たちの掃除グループはトイレ掃除に当たっていた。男子４人で掃除して、女子の掃除が終わるのを待っていた（なぜか掃除終了後班全員で先生の元に終わったことを報告せねばならん規則があったんですw)。
待ってる間、４人でしゃべっていたら一人が言った。「あれ？あいつどこ行ったん？」
ふと気付いたら、自分の横で喋っていたはずのKがいつの間にかいなくなっていた。４人で輪のようになって話していたんで、Kが抜けたら絶対に分かるはずなんだが。皆でおかしいと言い、探しにいくことになった。下の階に行こうと思い、階段を降りたら、何とKが階段を上がって来た。
「はぁ！？お前どこ行っとったん？」
K「知らん。いつの間にか下のトイレの前におった」
「いつ降りたん！？」
K「分からん、覚えとらん」
自分にとってはかなり不可解な出来事だった。
・・・・・・Kよ、お前はエスパーだったのか・・・。
