

今回は音楽に関する不思議な話を2つご紹介します。何のつながりもない日本とアメリカで似たような現象が起きていますので、比較してみてください♪
日米の不思議体験談比較! 発売されたばかりの曲なのに、ずっと前に聴いた覚えがある!
最初にアメリカの男性Sさんの体験談をご紹介します。
これは僕がこれまでに体験したできごとの中で、最も奇妙なものです。
『アイム・スプラング』は T-ペイン(アメリカのシンガーソングライター、ラッパー、音楽プロデューサー)の楽曲です。2005年に、いとこがこの曲をかけて、「この新曲、ノリがいいね」と話しかけてきたので、「これは新曲じゃないよ。何年も前に発売されたんだ」と教えてあげました。いとこは「そんなことはない、発売されたばかりだ」と反論してきました。そこで僕は全曲を歌って聞かせました。いとこにしてみれば、僕が1回聞いただけで全曲を歌ってのけたのでビックリ仰天!
そんなわけで、これが新曲ではないということを証明するため、ネットで検索をかけたのですが、どのサイトを見ても「発売されたばかり」と記してありました。奇妙なことに、その時僕は少なくとも100回はこの曲を聞いたと確信していたのです。よくよく考えてみたら、最後にこの曲を聞いてから数年が経過しているように感じられました。
この件に関して唯一の証人はいとこだけ。当時の僕は、これが90年代初めの曲だと信じて疑わなかったのです。
Rappa Ternt Sanga (Expanded Edition) T-Pain
続いて、日本の方の体験談をご紹介します。ユーチューブのチャンネル『【公式】茶屋町怪談』にアップされている動画『北野誠の茶屋町怪談2019冬』の中で、竹内義和さん(作家、コラムニスト、出版プロデューサー)が『ドラえもん』の主題歌にまつわる実話を語っておられます。
下の動画のプレイボタンを押すと、該当の話からスタートするよう設定してあります。とても短いお話で、あっという間に終わってしまうのですが、内容自体は超興味深いです!
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・ドラえもん主題歌のくだりは歌詞がさらにマンデラエフェクトですよね。ハッキリと「あんな事いいな」って。でも「こんな事いいな」なんですよね今の世界線での歌詞は。二重マンデラですね。
道さん(2023年8月9日)
・このコメントを読んでビックリ! 調べてみたら本当に「こんな事いいな」になってました。まったく知りませんでした! 竹内義和さんも動画の中で「あんな事いいな」と歌ってますよね。 時間旅行(2023年8月9日)