一番初めて見えた予知

小学五年に、夕飯の買い物に行ってた時に突如自分の自転車と車が正面衝突するのが見えちゃって、帰りは気をつけようって思った。

帰り道に細い道路に大きな車が駐車してて「もしかしたら」と思いなからその車を避けたら、その陰から出てきた対向車と衝突。

とっさに自転車から飛び降りたから怪我はなかったものの、予知しなければ救急車ものだったかもしれない。それが一番初めて見えた予知だった。

出典:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part3


ハート型のシルバーネックレス

これはアメリカの女性、さんの体験談です。

私は不思議な話が大好き! なので自分の体験談も共有したいと思います。彼氏が記念日にプレゼントしてくれたハート型のシルバーネックレスに関するお話です。

ある年の冬、家族に会うために母とメキシコに旅行することになりました。空港の手荷物検査場にやってきた私は、セキュリティのアラームが鳴らないように、首からネックレスを外し、トレイに置きました。ところが、その時とても急いでいたので、トレイから取り出すのを忘れてしまったんです!

飛行機が 150 メートルくらい上空まで上がった時に、いつもの癖で胸にかかっているペンダントを触ろうとした時、うっかり空港に置き忘れたことに気づきました。私は母の方を向いて「ママが代わりに取ってくれた?」と尋ねたのですが、母は首を横に振りました。かなり落ち込んでしまい、悲しい知らせを彼に伝えなければいけないことが憂鬱で仕方ありませんでした。

さて、不思議な部分です! メキシコに着いた翌日、ガムをかみたくなったので、椅子に置いてある母のハンドバッグに手を入れたら、ネックレスがどこからともなく手に落ちてきたんです!!! まるで私の手に向かってそっと投げられたように感じました。もし誰かがそばにいたら、私のセーターの袖から出てきたように見えたと思います。

私は外に出て母に良い知らせを伝えました。そして彼に一部始終を話しました。これは全くの作り話に聞こえると分かっているので、むやみに人には話さないようにしています。ちなみに、私がメキシコで滞在していた祖母の家では、物が消えたり、別の場所に現れたりといった超常現象が時々起こるんですよ。

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あり得ない集落

俺が15年位前にに体験したマジ話。

当時宮崎の大学生で、友人4人と福岡に遊びに行って真夜中に大分〜熊本の山の中を通過するコースを取ったんだけど、凄まじい山道で片側は本当に崖になってて路面は砂利。かなり危険な道路だった。そこを通過中、一回だけ集落の様な所があって、2軒くらいに明かりが灯っていた。助手席の奴の話では、なんか提灯みたいなものが光っていたと。

んで結局早朝に人里について、開いてた小さいパン屋さんに入ったら、「どこから来た?」みたいな話になって。そのおばさんの話を聞いたら俺達の来た方向の山道は2年位前から通行禁止になってて通れ無いはずだと。ましてや、集落など無いと、びっくりされて。

その後4人で気づいたんだけど、夜じゅうその道を通ってきたんだけど、そんな距離があるのはおかしいよな、って。今でも集まるとこの話をする不思議な体験でした。

出典:【ゆがみ】時空の歪みPart8【ひずみ】


サンクチュアリ -聖域-

これは日本の男性、P・アンジェリックさんの体験談です。

幼稚園に通ってた頃の話。当時僕にはサンクチュアリが在りました。僕にしか行けず、見えず、大人は勿論(親や先生)友達にすら行けなかったのです。僕の住んでいた場所は、住宅街で遊び場といえば小さな公園しかなかったのです。でも、僕の聖域には森と透き通った小川と、小さな花園がありました。魚やザリガニ、巨大なタニシ、綺麗な花など、こちらの世界に持ち帰ることができたので、親や友達は「何処で拾ってきたの?」と不思議がっていました。

ふと気がつくと、いつしか僕も行けなくなりました。どうしても、行き方がわからないのです。毎日行ってた場所なのに・・・大人になった今も時々思い出して、もう一度だけ・・と思うことがあります。作り話の様ですが、本当の話です。

出典:【ゆがみ】時空の歪みPart8【ひずみ】


森の中の小さな家

これはイギリスの男性、Cさんの体験談です。

僕が幼い頃、家族は英ニューハンプシャーの家に住んでいました。イギリスでは、引っ越し後に子供が当然のようにすることがあります。それは家の周りの森を探検すること。僕もその例にもれず、ある午後、犬を連れて森に散歩に出かけました。自宅からかなり離れたところをさまよっていたら、小さな石造りの家に気づきました。ほとんど小屋だが、小屋よりもちょっと大きい程度の建物。でも、他人の敷地内に入るのはいけないと思ったので、家の中を覗き込んだり、建物に触ったりすることは控えました。

帰宅後、家族と妹にそのことを話しました。それから僕は再びその家を見つけることを目標にしました。約 3 年間の捜索の末、僕が見つけた唯一のものは、放置されている建物の底部だけ。小屋があったと思われる場所に、岩が四角形に並べられていたのです。僕はあの光景を絶対に忘れないでしょう。

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