

これは日本の毛利年博さんの体験談です。
海外移住を検討中の家族に起きた不思議なできごととは?
12年前にもなりますが、東京のS区の建売住宅に住んでおりました。
原発事故で海外に移住するかどうか迷っていたある日のこと、小学生の息子と1階でパソコンでゲームをしていたと思います。息子は外出するので、2階に置いた自分の家の鍵を取りに行きました。
その直後、息子の「あれ? あれ?」という声が聞こえて来たかと思うと、息子が1階に下りてきて家の鍵を見せてくれました。息子が言うには、L字型に折れ曲がっていたので元に戻そうとするとポッキリと折れたというのです。
折れた部分をよく見ると、隙間が空いていて繋がりません。この鍵はよくある住宅用の鍵で、とてもじゃないけど人力で曲げるようなことは不可能、万力やペンチを使ったとしても奇麗に直角に曲げることなど不可能な代物です。また、隙間はユリゲラーのスプーン曲げの実演みたいな切断部分の消失なので、不思議な現象ってあるんだなと思いました。
何らかの未知の力が鍵に作用して移住を促していたのかも知れません。現在は、家族全員海外に住んでおります。
毛利さん、ご投稿ありがとうございました。海外移住を実現するためには相当のエネルギーが必要かと思います。このできごとはそんなエネルギーの高まりを象徴していたのかもしれませんね?