天狗とカラス

家の近くにカラスの大群が。その数日後、自宅の屋根に天狗が立っていた?

日本の男性Rさんから不思議体験を投稿いただきました。

初めまして、自分の過去に起こった奇妙な体験が時間を経っても濃い記憶にのこっているため同じ体験をした方がいるか気になりここに投稿しようと思いました。

中学2年の夏頃、私は奇妙なカラスと天狗を見ました。今は23歳社会人ですがどうしても頭に残って離れません、部活終わりに疲れて部屋の床で横になっていると窓ガラスがガタガタ音を立て始めました最初は風が強いだけだと思っていましたがその日は風なんてほとんど吹いてない暑い日で時間も3時頃外も明るいはずなのですが部屋の中が真っ暗に、私は疲れていたので軽い金縛りのような状態でした、外に目を向けると天気が悪く暗いのではなく黒いビニール袋のような物が家を囲むように荒れていました。それは袋のゴミのようにも見えましたしカラスの大群のようにも見えました。

数日後、塾に行くため駐輪場に自転車を取りに行くと何でか覚えてないのですが、3階建ての自分の部屋に目がいき一瞬なのですが屋根の上に1mないくらいの鳥のような足が見えました。ですが鳥にしては人間のように真っ直ぐ立っており当時なんだったのか分かりませんでした。高校生くらいの時にネットの書き込みで天狗を見ると運勢が良くなるなどのオカルトのような物を見つけよく思うとあの時見た鳥のような人間のような足は天狗だったのではないかとずっと考えております。

体験談は終わりなのですが、私は良く正夢を見ます。重要な内容では無いのですが友達がこの後こんな話をするや今転びそうになるなど数秒前に夢で見た事を思い出してしまい現実でも起こってしまう事が多すぎるくらい体験があります。周りに話してもみんな信じて頂けないのですが今生きてる世界線以外にすぐ近くにもうひとつの世界線でもあるのかとよく考えます。

仕事で疲れて現実逃避しているだけなのでしょうかね。

時間旅行
Rさん、ご投稿ありがとうございます!
カラスと天狗をご覧になったとのことですので、カラス天狗だったのでしょうか?天狗を目撃したという話は中々聞きませんので、貴重な体験ですね。天狗を見ると運勢がよくなるとのことですが、そういえばイギリスの観光名所・ロンドン塔ではカラスが飼われていますね。カラスがいなくなると、塔も王家も滅びると言い伝えられているため、逃げていかないよう羽が切られていると聞いた覚えがあります。

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