イギリス・ロンドンの由緒ある建物を訪れた女性が部屋の扉を開けて中に足を踏み入れたら……
これはイギリスの女性、ヴェラ・コンウェイさんの体験談です。
このできごとは1950年代に、イギリス・ロンドンの東部にあるトインビー・ホール(下の画像)で起こりました。
“Toynbee Hall – 28 Commercial Street London E1 6LS” by Spudgun67 is licensed under CC BY-SA 4.0.
ある日、ヴェラさんは、ピアノのレッスンを受けるために、トインビー・ホールを訪れました。でも、ここに来るのは初めてだったので、どの部屋に行けばいいのか分かりません。受付の人に尋ねたところ、2階の廊下の突き当りの部屋に行くよう指示されました。
2階に昇っていったら、ある部屋からヴァイオリンの音色が聞こえ、別の部屋から歌声が聞こえてきました。廊下の突き当りには女性用のトイレと男性用のトイレがあり、その間に扉がありました。
扉を開けて中に足を踏み込んだヴェラさんは驚くべき光景を目にしました。そこは劇場だったのです。劇場内に電灯はなく、黄色のランタンで照らされていました。摂政時代(18~19世紀)の劇場のように見えました。
やがて舞台の幕が降り、一人の男性が近づいてきました。その男性はひざ丈のズボンをはいており、髪にはパウダー(注参照)がはたかれていました。
注:18~19世紀のイギリスでは頻繁に入浴できなかったので、体臭を隠すために香りのついた粉を使っていた。
観衆のざわめきが聞こえ、人々が動き始めました。ウエストの部分をきつく締めた古めかしいドレスを着た2人の女性が、おしゃべりしながら、ヴェラさんの横を通り過ぎていきました。
ピアノのレッスンがどこで行われているのかを2人に尋ねようと思ったのですが、目の前の光景があまりにも異様だったので、恐怖心が先立ち、尋ねることができませんでした。どの道、2人はヴェラさんの存在に気づいていないようでした。もし、あえて2人に声をかけていたら、何が起こっていたのでしょう?
後日、ヴェラさんが同じ場所を訪れたら、2階の廊下の突き当りにトイレが2つあったものの、その間に扉はありませんでした。
この日、一時的に時の扉が開き、ヴェラさんは過去にタイムスリップしたのでしょうか?
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私は愛猫を救いたい。そして母さんが大切にしていた愛犬を救いたい。かれらは私たち親子と祖父を助けるために死んでいきました。私だけがその現実を回避できたにもかかわらず、だらしなかった私はなんとかなるだろうの一点張りで手をこまねいてみていた結果長生きできたはずの命を絶った10年で終わらせることになってしまいました。
私はこの前の時代に戻って、ぴ~すけとみ~すけとしろを助けたい。動物の心は人間より優れていることを知らされる1年間でした。たった1年間の想い出しか作ってやれなかったあの前の年に戻りたい。そしてやり直して、だらしない命根性を押し殺し、しっかり動物たちに接してやりたい。
そうしたら28年ぐらいは生きてくれたと思います。必ずもどるぞタイムスリップじゃなくてタイムリープだ!!
maguさん同感です。よく言いますよね、これからを頑張れって言う人。でもそれは勉強とかのこと。試験とかそういう類のものです。勉強なら高校、成人しても勉強しなおせる。
自分は自分のことなんですが、、自分の子供時代を救いたいんです。親に盗まれた、おびえて何もできなかった時間を、子供時代の貴重な時間を取り戻したい。
自分はもの心ついた頃から、親が子供を支配する。そんな恐ろしい人だったので、自分を必死に押し殺して生きてきました。周りはふわふわ楽しそうな学生時代を送っているのに、夢に向かって毎日頑張っているのに、自分はそれが一切できなかった、親が自分の夢を自分の世界を持つ事を許さなかったから。
親に殺された人生。自分はただ生きているだけ、自分の夢も目標も持ってはいけない、、本当に悲しかったし悔しかった。
時間を戻して自分の幼少時代を取り戻したいです。自分もみんなのように、小さい頃から自分を出して、自分の目標を自分の本心で立てて、それに向かって皆と同じように精一杯努力して、本心で話をして遊んで、、、そんな生き生きした子供時代、学生時代を生きたい。