このページでは、トンネルに関する不思議な実話を、日本・オランダ・アメリカから、5つご紹介します!
長ーいトンネル
小学校のころ、クラスで隣の県まで旅行に行った時のこと。無事、旅行を終えて帰るときにトンネルに入ったんだけど、中々トンネルが終わらない。暇だったので、時間を計ってみたんだけど、結局15分くらい数えた段階で飽きて数えるのやメタ。
それからさらにしばらくして、やっとトンネル通過して家に帰れたんだけど。
よく考えると、そんな長いトンネルは無いのよね。青函トンネルとかじゃないんだから。あれはなんだったんだろうなあ。
出典:子供の頃の変な記憶☆その8
トンネルはどこへ?
これはオランダのスティービーさんの体験談です。
4年前、パートナーと一緒に自宅からオランダのロッテルダムまでドライブしました。目的地に行くには長いトンネルを通過しなければなりません。車内では相棒と活発な議論を楽しんでいました。
トンネルに近づいたとき、左車線に入る準備をしました。というのも、トンネルの反対側で道が左車線と右車線に分かれるからです。ところが、次の瞬間、トンネルを抜けて右車線を走っている僕たちがいました! 相棒も僕もトンネルを通過したことにまったく気づかなかったのです!
トンネルの入り口にはたくさんの明るい照明がついていて、目にちらつきます。でも僕たちはそんなチカチカを経験しませんでした。長いトンネルなので、知らず知らずのうちに抜けてしまったというようなことはありえません。ともかく、その時点で僕にできたことは、迂回路を避けるために急いで車線変更することだけでした。
今でも僕たちはこのできごとについて話し合っています。なぜ長いトンネルを通過したことに気づかなかったのでしょう? そこに入る前に何が起こったのでしょう? ひょっとして僕たちは別の現実に移動したのでしょうか?
山ノ神トンネル
厚木の山ノ神トンネルも異次元の入り口があるらしい。
夜中にトンネルに入ると、紫の光が見える事があるらしい。そのまま光の方に行ってしまうと、異次元の世界に吸い込まれてしまい二度と帰れないらしい・・・・
たまに、このオバケトンネルには行方不明者の看板が立ってる。4年前に来たときは2本も看板が立っていた・・・やはり異次元の世界に吸い込まれたのか・・・・
出典:【異次元?】時空の歪みpart2【神隠し】
トンネルの向こうは砂漠
これはあるアメリカの男性の体験談です。
これは僕が 7 歳のときに体験したできごとです。
11月のある日、午後遅くに、自転車に乗って近所を走り回っていました。高架道路の下のトンネルに入り、外に出たら、そこは見渡す限り砂漠! アスファルトの道はまだそこにあり、そのまま砂漠へと続いていました。サボテンがいくつか生えており、暑く、晴れていました。
急いで向きを変え、トンネルを抜けたら、自分が住んでいた町の公園に出ました。振り返ってトンネルの向こう側を見たら、公園の反対側が見えました。サボテンはなく、普通の木だけでした。
出口のないトンネル
小学校の頃の話ですが、近所に公園につながるトンネルがあって、友達とどっちが早くトンネルをぬけて公園につくか競争しようって事になり、よーいドンで走り出した。
途中で何かにつまづいてコケて立ち上がってまた走ろうとしたら出口が消えてる。壁の落書きとかは見えるのに出口の光が見えない。あわてて後ろを見ると、スタート地点の入り口の光が見えたから逆走で戻った。
…と思ったらそこはスタート地点ではく公園だった。友達はベンチに座っていた。しかも相当待ってたらしい(15分くらい)。普通に走れば数十秒で着くのに。
友達曰く、俺がこけたのは知ってるんだってさ「大丈夫?」って言おうと思ったけど一応競争中だから走り続けたんだと。
で、公園着いたけどなかなか俺が来ないもんだから数回俺の名前を呼んだけど返事がなかった…らしい。俺には名前呼ぶ声なんて聞こえなかったんだが。
もう引っ越しちゃったからそのトンネルを見る機会はないだろうけど、今でも鮮明に覚えてる。
出典:【ゆがみ】時空の歪みPart5【ひずみ】